キャラ設定一覧

テンプレです。
【名前】
【性別】
【年齢】
【種族】
【所属】
【性格】
【容姿】
【武器】(【天具】)
【能力】(【恩寵】)
【SV】
【備考】
【関係性】

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キャラを作成する前に[キャラ作成にあたって]の項目を閲覧してから作成するようお願いします。何か分からないことがあれば部屋主に気軽にご質問ください。
月蝕さん (8ucjl6xh)2023/8/25 23:54 (No.70198)削除
【名前】黒薔薇 鳳(くろばら あげは)

【性別】
女性

【年齢】
うふ♡何歳だと思う?♡(22歳)

【種族】
人間?

【所属】
七つの大罪 傲慢

【性格】
明るく社交的、育ちがいいからか金銭面的な苦労話はせずお茶会のような場で自慢話もする事がありません。
しかしそんな彼女には倫理観が足りておらず、趣味は?と聞かれてお菓子作りと並んで殺人と言ってしまうほどの快楽殺人鬼です。最近は兵器作りをしています。
明るいと言ってもその性格が定着したのは数年前からで、年少期から今でいう高校の終わり頃くらい(18才後)までは徐々に徐々に根暗で何者にも怯えていたこともありました。今ではその暗黒時代を忌み嫌っており、過去の話はしたがりません。
双子の兄(兄というのは知らない)がいますが、不仲であり鳳自身も嫌っている人物です。

「アタシの過去なんか知っても楽しくないわよ♡今と未来の話が一番盛り上がるでしょう?」

【容姿】
容姿1 現在
(画像はPicrewの「ぽぴメーカー!?」で作成しました)
現在の黒薔薇鳳です。22歳とは思えないほどリボンをつけて、背を伸ばしたがりの女児に見えるかもしれませんが22歳です。美容にはかなり気を遣っていて、社交パーティーがあった時には気合いを入れてパーティーの主役に躍り出るほどの美貌を持ち合わせています。でも発言や行動で美しいと言われるより可愛いと言われる回数が多いみたい。可愛くないのに!悲しいわ〜。
身長は165㎝。胸やらがやたらと大きいんだけれど痩せ型なの。

容姿2 趣味活中(殺人鬼)
(画像はPicrewの「catadioptric」で作成しました)
名が知られるくらいのお嬢様であるにも関わらず、こうやって自身の能力や魔法を用いて罪なき人々を殺害していくのを堂々と趣味と言い張っている…その趣味をしている最中の参考容姿です。血がべっとり付いてても高級なシャンプーなどで洗い流すため痕跡一つ残しません。
ペンダントは服の下に隠れていて、触られることを拒みます。
オッドアイである事がここでわかりましたが、青は双子の片割れの象徴であるため髪で隠しています。

容姿3 年少期〜18歳前後まで
(画像はPicrewの「仄暗い少年少女」で作成しました)
色々制約が多い中、大きな屋敷で軟禁生活を送っていた為にコミュ障根暗お嬢様になった姿がこちらです。ストレスで拒食症になったり、体の不調が多かったが為に今と身長は変わらないのにも関わらず数十キロほど痩せていました。歳を重ねるごとにシンプルな服を好み、食に興味を示さなくなります。そしてパーティーや舞踏会にも顔を出さなくなり、暗黒時代のピークは自室に引き篭もっていました。

【武器】
・黒薔薇ちゃんお手製赤ナイフちゃん♡(十本前後)
(引用元:https://blog.aandf.co.jp/blog/?p=14224)(実際は装飾付きの綺麗なナイフよ!)
殺傷能力の高い赤いナイフで、普段は能力で出し入れしてしまうのですが何かあった時のために十本だけスカートの内側に隠し持っています。この時スカートの内側は青く染まっており、赤いナイフを常備していても全く破けない事から特殊な生地で縫われている事がわかります。大体鉄が豆腐のように切れるくらいの鋭さ。
この赤ナイフは投げると前線の敵に20分間追尾効果も付きます。

・一発即死殺戮パイ♡
(引用元:https://tomiz.com/recipe/pro/detail/20220111002648)
見た目はアップルパイのように見え、またとても良い香りがする兵器です。しかし実際美味しいのはパイ生地だけで後は地雷の何十倍の威力が詰まった兵器パイ。略称「殺パイ」
中身は
-ナイフ♡クラッカー×5
(衝撃や紐を引っ張ると通常の大きさのクラッカーから20本の赤いナイフが紙吹雪と共に吹き出されます。音もうるさいので鼓膜破壊に注意しましょう)
-マイクロチップ爆弾♡×8
(マイクロチップのような小さな赤い爆弾です。しかし威力は侮る事なかれ。半径5メートルの範囲で大木が軒並み薙ぎ倒される威力です)
-ダイヤモンド型爆弾♡×3
(後発爆弾で、衝撃を受けてから時間制限が設けられます。10分です。ダイヤモンド型なだけではなく実際ダイヤモンド並みに硬く、重いので処理が大変です。威力はマイクロチップ爆弾の五倍です。ただ、キラキラと光ることはないので注意をしてください)
それらが詰まっているパイを投げられたら最後、ひとたまりもなく大軍は散ってしまうそうです。こんな威力の詰まったパイは生産力が当然低く、中身は全部能力を使ったものなので黒薔薇本人しか扱えません。パイ生地は何故かものすごく拘っている為、そこも量産できない点の一つなのでしょう。
普段は一つ持ち歩いていて、隠しポケットからどこからともなく投げる事が可能です。
参考は「パイ投げ」というジョークグッズで、彼女も最初はジョークグッズで双子の片割れに投げたのですがパーティー会場も開催地も一瞬で吹っ飛んでしまった為、今は兵器扱いになりました。アタシみんなげらげら笑ってるイメージだったのだけれど、そのみんなも吹き飛んじゃったわ〜!誤算!

・青の羽衣
(引用元:https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/item/e1058800808)
双子の片割れが能力で縫った防御力の高い羽衣です。黒薔薇自身が気付いていない時でも危険が迫っていた時、青の羽衣は出現し被さります。以後、黒薔薇の腕に巻き付いたりする行動を見せます。まるで「妹を心配する兄のように」。無理矢理持たせられたので、出現させたら負けだと黒薔薇自身は言ってます。

【能力】
・破壊の女神(七つの大罪 傲慢の固定能力)
「この世でアタシ以上の破壊神も、殺人鬼もいないわ!みんなアタシの前ではネズミちゃんで、猫のアタシに逃げ惑うしかないのよ〜♡」
破壊。ただそれだけの能力。破壊か凶器の関連性があればなんでも具現化して出す事ができます。そして既存の凶器も強化する事ができる。正に攻撃全振りキャラクターです。攻撃こそが最大の防御であり、攻撃が当たる前に殺してしまえば何の問題もないと本気で思っています。
しかし物理攻撃の武器しか作れないので効かない相手には空回りしてしまう能力です。

能力1-創造-
核兵器や爆弾、ナイフや銃といったありとあらゆる凶器を生み出す事が出来ます。量産も勿論出来ますが、この能力で生み出された凶器は壊れやすく脆いので扱いに十分注意をしましょう。
創造によって作られた武器達は作られた時点で市販の物よりも威力が高いので、使い勝手は良さそうです。
創造された凶器は威力が高くなっていくに比例して、赤色が強まる傾向にあります。一番威力が低くて薄ピンクのように見えていたものが、最終的には赤黒く変貌するなどその差は一目瞭然です。
赤色が強まるという事は能力を強く込めているという事なので、当然時間も掛かります。一番強いので二年ほど能力を込めないといけない事があります。
パッと出せてすぐ壊れてしまう赤色の武器達ですが、体力と引き換えに半永久的に出せる黒薔薇自身では非常に便利な能力です。

能力2-強化-
既存の武器の強化ができます。武器に強化をする、という意思を込めつつ触れる事で武器は赤色に染まり強化完了です。
一から作ったわけではありませんので、極端に脆いわけではありませんがそれでも防御力は弱まってしまうので注意をしてください。
こちらも赤黒く染まるほど威力が高まります。

能力3-蝶翅-
1と2とは違う特殊な使い方で、非常に危険な物でもあります。
破壊の女神の力を純粋な形で蝶形に残し、対象者を妖精のような飛行能力を付与する事が出来ます。本来ならば凶器や武器として形を保たせるのが普通な為、蝶形はかなり黒薔薇本人としてもキツく、能力も集中力も要する高難易度の技です。
無事形を整える事が出来ても鱗粉が最大の凶器となり、純粋な破壊の女神本来の力を引き出した物なので当たっただけでかなりの大ダメージ負わせる事が出来てしまいます。


・偽炎
見た目と温度のみ再現可能な炎です。
決して物体が燃える事なく。酸素を使わない案外エコな炎です。しかしどんどん熱くなる事には限界はないので熱によって燃えることもあるようです。12度が最低温度です。
(使い方→コートの裏に炎を忍ばせホッカイロ代わりにするなど)

・赤のペンダント(武器ではない為特別枠として)
(引用元:https://www.creema.jp/item/13316480/detail?ibi_action=send&ibi_category=ad_offsite&ibi_media=google&ibi_campaign=gpm_of&gclid=CjwKCAjwoqGnBhAcEiwAwK-OkQHpJ5W-LlgnQC0vVsIWJY3mu5_rGagqzNTXZ74SeBOAg8a_uU41sBoCqYwQAvD_BwE)
『可哀想な子供達に命を授けましょう』
『赤は破壊を、炎の力を』
このペンダントが全ての能力の根源であり、黒薔薇の命でもあります。
このペンダントは通常の石とは違い、偉大な魔導士が八つの未知の素材で出来た宝石が付いたペンダントを割った一つだということに注意してください。
全てが赤のように見えますが、実はそんな事もなくある一定の位置では青く輝く場所があります。(それがオッドアイの原因でもある)
割れたら最後、彼女の命はただの宝石に握られている。

【SV】

「こんにちは、ご機嫌麗しゅう。アタシは黒薔薇鳳って言うの。宜しくね♡」

「やだー!〇〇ちゃん可愛い♡」

「アタシ可愛くないんですけど!!う!つ!く!し!い!ほら、言って!早く!!」

「ごめんなさいね、反乱軍は殺さないといけないの〜。…いくら殺してもいいって、すごく最高♡頭が赤に満ちているわ!」

「……小さい時の記憶はないの。アタシ今と未来が一番好きだから♡ふふ♡」

【備考】
グルスフィア帝国の上層部と癒着している黒薔薇家のお嬢様です。娘という事もあり双子の兄である息子が家を継ぐはずでしたが、母親と父親がカーテンの開け閉めで離婚したせいで双子は離れ離れになりました。兄は母と共に母親の故郷フォクスティア皇国に帰ることになり、世界情勢も手伝って彼らが再び巡り会う事は困難を極めています。

では、グルスフィア帝国の名の通り黒薔薇家の長「黒薔薇要(かなめ)」は悪名高い貴族なのでしょうか?実は、そうでもありません。使用人の一人一人をとても大切にし、厳しい訓練によって亡くなってしまったり怪我をして落ちこぼれになった遺族や本人に手厚いサポートをする事をしていて、貴族の中でも善良な方と言えるでしょう。黒薔薇家は主に食料の供給を担っている為、巨大な畑を敷地内に置いていますが大方は元負傷兵が雇われているようです。

そんな黒薔薇要と妻の出会いは正に一目惚れでした。フォクスティア皇国で服屋を勤めていた元妻がグルスフィア軍に捕まった際偶然出会い、その美しさに目を奪われ思わず要は捕まっていた妻を解放したのです。そこから彼等は交際を経て、結婚をしました。
暫く経った後、双子を産んだのです。
でもその双子は
生まれてきた時
からっぽでした。

彼等は悲しみました。生まれてくる直前までは、ごく普通の胎児だったのです。振動が腹の中で伝わる度にそれは大いに喜び、助産師も安産だと断言していました。
「私の子供はどこだ?」
要がそう言った時、ぶわりと涙が溢れて妻と二人で泣いてしまいます。
皮と白い髪の双子を埋めようか、どうしようかと悩みましたが、一度明日考えようと眠った時彼等は共通の夢を見ます。

『可哀想な子供達』
そう言って泣いている一人の魔導士がいました。
その魔導士の前には同じように皮と白い髪だけの子供達がいます。
魔導士は大きなペンダントを出し、それが八つの宝石が埋まっていることを知ります。
そのペンダントを床に置き、煌びやかな杖をペンダントに突き刺しました。
直後、綺麗に八つに割れたペンダント達を順番に子供達の首にかけていきます。
その瞬間、ようやく長いローブを着た魔導士がこちらを向きました。
『貴方達の子供と同じように、ペンダントも大切にしなさい。
ペンダントが傷付けば、子供達も一生の傷になるでしょう。
だから、どうか』

何かを言い切る直前で、夫婦は目が覚めました。
彼等の間に寝かせていた双子の、産声で。
双子には赤と青のペンダントがきらりと輝いていました。

そこから普通の子供と同じようにすくすくと成長していきましたが、おしどり夫婦と呼ばれていた彼らはあろうことかカーテンの開け閉めで離婚してしまった為仲が良かった双子の兄と別れてしまいます。そして、自分の能力を知った父親から鳳はとんでもない過保護生活を送ることになったのでした。
大きな屋敷の敷地からは抜け出せず、同年齢で遊べる友人も居らず、同じ家庭教師から授業を教わるとそれだけで病んでしまいそうでした。
そこに隠れて双子の兄と母親の手紙が送られてくると、楽しそうな写真と沢山の外の景色で嫉妬の念が湧きます。何故私は外に出られず、母親に連れられたもう片方は嬉しそうに友人と日々を楽しんでいるのでしょう。その時退屈で辛い日々の鬱憤が、全て双子の片割れに向いてしまいます。
そしてそれが、後の殺人鬼としての自分も目覚めさせる事になったのです。

双子の兄からの手紙を破り、無視し、返事をする事もやめました。元気はなくなり、食欲不振になり、要の心配がただ募るばかりです。
15歳になったある日、初めて外出許可が出ました。しかしまともに人間関係を築いていない人間が、どうやって外の世界を楽しめるのでしょう?だから、別の楽しみを見出しました。初めは路地裏に横たわった瀕死の人間、次に夜中にふらつく酔っ払い。ああ!私の人生はこれなんだ!この為に生きてきたんだ!このペンダントは人生の希望を与えてくれました、凶器と狂気でグルスフィア帝国の殺人事件が外出許可を出された時期から急速に増えました。

犯人が見つからないまま、二年が経ち。ようやく犯人がわかりました。要はショックでしたが、黒薔薇家の立場からしてもお気持ち程度の監獄生活という事で逮捕されます。中は豪華な食事と良い待遇で、とても快楽殺人鬼が捕まっているとは思えません。
鳳自身も脱獄出来るレベルでしたが、暫く大人しくするよう父親からよく言われていた為この生活を楽しんでいました。そこに、帝王が来て早く監獄生活が終わったという経緯です。
以後、七つの大罪として雇われるようになった黒薔薇鳳はようやく人生の楽しみ方を知ります。自分の好きなお菓子を作って、好きな洋服を着て、舞踏会で沢山踊る!嗚呼なんて幸せなの!お友達も沢山出来て、知らない誰かに悪戯が出来て、幸せ!幸せ!

でも、それと同じように殺人もやっぱり好きなの。なぜかしら。

-その他-
倫理観には多少の欠乏があっても話す分には問題ありません。しかし話していくとナチュラルサイコパスな発言が出てくる為、少々首を傾げる事もありそうです。

愛嬌があり、よく語尾に♡がつきます。可愛いですね。可愛いと言ったら怒られます。七つの大罪になってから今まで友達は増え続け、みんなからも慕われているはずと信じてやみません。

美しいものも可愛いものも好きですが、自身に対しては美しいと言われる方が好きなので褒め言葉としては美しいが正解です。可愛いと言われると必ず否定します。

アップルパイとみんなと殺人がなによりも好きで、双子の片割れと虫と幽霊はとにかく嫌いです。(虫は生理的に無理で、幽霊は自分の攻撃が全く効かない存在なので超怖くなる)虫と幽霊でよく揶揄われてしまうのでその度にリアクションをします。だって怖いじゃん。
料理が得意、図画工作や裁縫系は壊滅的。手先が不器用です。

能力がなかったらただの女性、運動能力は中の下。


【関係性】
双子の片割れ(近日公開)
「きらい、きらい、きらい!二度と関わらないで!アタシを見ないで!アンタは別世界に生きる別人よ。お父様やお母様がなんと言おうと、アンタは他人。調子に乗らないで!」
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グミさん (8ucif6e9)2023/8/25 23:40 (No.70193)削除
【名前】 ガイ
【性別】 男
【年齢】 26
【種族】 人間
【所属】 影の街住人
【性格】 面倒くさがりのカッコつけたがりであり、情に脆く直情的な思考で諦めが悪く我が強い。子供好きで自分より小さな命はなんであっても守る信念がある。
【容姿】黒い髪に黒いスーツを着ている
【武器】銃と特殊ロッド
【能力】“ジョーカー”
    感情の起伏によって身体機能をあげる異能力。だが自分の精神力に依存するため、ピーキーな性能
【SV】「事件?この街じゃよくあることさ」
 「あ!お前それ俺が、あぁもう!」
 「残念だったな、チェックメイトだ」
【備考】
昔、彼は国を飛び出してとある憧れの男を師と崇め、騎士団にいた経歴がある。
だがある事件、自分の勝手な行動で師を失った彼は事件後、騎士団を去り現在この街で“何でも屋”として生計を立てている。事務所のデスクの後ろの壁に1つの帽子がかけられているが彼がそれを被ることはなく、主人の帰りを待つようにそこにかけられ続けている。

何でも屋をしていることもあり、基本どの街にも出向き知り合いもそれなりにいる。独自の情報網を持ち、探偵のような仕事もこなせる。

【関係性】
“常に募集中!昔の知り合い、幼なじみ、騎士団時代の同期等々!”
返信
返信0
白雪さん (8uci7qge)2023/8/25 23:16 (No.70190)削除
【名前】


イデア・フォクスティア



【性別】






【年齢】


16歳



【種族】


人間



【所属】


フォクスティア皇国_第二皇女_



【性格】


少し引っ込み思案で自信のなさが垣間見える性格をしています。温厚さはもちろん見られ、平和主義者で博愛主義者。自ら人に害なす行動をすることはなく、教室の隅でひとり読書をしている生徒のような、そんな静けさを持っています。しかし話すと何故かどこからか彼女の放つ言葉とは正反対の言葉が聞こえます。それは生まれつきの二重人格のせいで、そのもうひとつの人格のことを『刹那の創傷』と呼んでいます。


その『刹那の創傷』はかなり自由奔放でイデアの人柄とはかけ離れています。マイペースで自己中心的且つ勝気があり、歯に衣着せぬ物言いが多く見られます。普通の二重人格とは異なり、いつでも言葉を発することができるため、突拍子もなく彼女が現れることがあります。(『刹那の創傷』が話す時はイデアの口が動きます。)


そんなこともあり、苦労をしているのは大抵はイデアなためイデアは『刹那の創傷』のことを良く思わないところがあるようです。


イデアは知的好奇心あり、読書から知識を得ようとするため彼女の部屋には本が大量にあちこちに詰まれているのが見られます。逆に言えば、『刹那の創傷』は行動に移す好奇心が多く、思い立ったらすぐ行動に移します。



【容姿】


銀色の髪を膝辺りにまで伸ばし、ところどころウェーブがかかっています。よく頭はカチューシャやヘッドドレスを被っています。瞳は黒色で独特な形のハイライトが入っています。服装はゴシックロリータ風のドレスを着ていることが多く、脚には黒タイツや黒色のニーハイソックスガーターを履いています。身長は147センチです。



【武器】


特に武器はなく、戦闘も好みません



【能力】


《傷黒為る影道》


これは『恐怖』を体現させたものです。相手の脳に相手のトラウマとなる映像や、幻聴、幻覚、いわば全て幻を見せたり聞かせたり五感に味合わせることの出来る異能です。その効果や幻は相手によって変わりますが、相手が苦しむ幻を与えます。



【SV】


「ワタシ、は……えーと……イデア、です…。イデア・フォクスティア…。」



「うーん…どうしよう…」『困ったなら妾を頼ればいいものを』「頼らないってば。……あ〜なんでもない、です!」



「すみません〜、あ〜えーと……お紅茶か……コーヒー……苦い飲み物……ありませんか?」



『妾の名?まぁ、あの子からは《刹那の創傷》と呼ばれているわね』



『たまには帝国にも行ってみたいわね。いや、評判知ってるし戦争してるのも知ってるわよ』



「お願いだから……刹那の創傷……喋らないでよ……」『喋るなって言われると、喋りたくなるじゃない?』



【備考】


二重人格である第2皇女。あまり自分に自信はなく、またいつ二重人格故に嫌われてしまうのか、という恐怖を日々感じています。好きなものは苦い飲み物と書物、『刹那の創傷』の好きなものはりんごと面白いものです。あまり好きな物も合わないふたりで、脳内でふたりはたまに揉めてしまうこともあります。他の皇子や皇女、そして父である国王に対しては自分なんかが居て……と申し訳なさを感じていたりもします。



【関係性】


二重人格であることを知ってる人、本交換をする人、その他随時募集中です
つつじメーカーβ様より


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蜥蜴さん (8ucgb1ar)2023/8/25 22:22 (No.70182)削除
【名前】Protea・Quince(プロテア・クインス)
【性別】女性
【年齢】17
【種族】人間
【所属】グルスフィア帝国 第Ⅶ軍団長
【性格】自由奔放かつ怠惰、自覚なしの問題行動を起こしては彼の部下が振り回されるという疫病神。ある時は自ら会議の招集を掛けては自分が遅刻する、またある時は夜遊びに出掛けた後に金が足りなくなり部下から借りる、さらには、酔っ払いと喧嘩した後、喧嘩した者同士で飲み直したかと思えば、相手を酔い潰す…。だが、戦闘となれば一転し、冷静沈着、頭脳明晰とは言わずとも、野生の勘とも呼べる天性の戦闘センスをもとに、戦場を制御し、単騎で出陣する際は、どんな状況だろうと劣勢を覆し、大量の御首と共に帰還する。しかし、攻撃に容赦がなく彼女に降伏や命乞いは通じない。彼女が部下に求めることは『生きて帰ること』『敵に情は掛けないこと』
【容姿】身長168cm、普段の様子がよく分かるボサボサ気味の髪、碧色の瞳。赤を基調とした制服。アクセサリー等は控えめ。
【武器】「フランベルジュ」…従来のフランベルジュとは異なり、かなりの軽量化が施され、刀身はそのままだが両手ではなく片手でも扱えるようになっている。そもそもフランベルジュとは刀身が蛇腹状である剣のことを指す。刀身に曲線が多数出来ることで、西洋剣なのにも関わらず斬り裂くという攻撃が可能となった代物。人体に対して、塞がりにくい傷口を作ることもこの刃のメリットである。
【SV】「ん〜?自己紹介?名前はProtea・Quince。私ね、なんか知らないけどグルスフィア帝国 第Ⅶ軍団長らしいよ〜。」「え…?会議?皆集まってる…?私が招集かけた!? …そんなの知らないよ?」「いぇ〜い!カンパーイ!ほら、ほらお前らもじゃんじゃん呑め〜。まだ一樽しか空いてないぞー」「諸君、私が降す命令は、ただ一つ。殲滅だ。敵をこの戦場からただの一人でさえ帰すな!」
【備考】一人称:私 二人称:君/好きな物:酒(味よりも沢山飲みたい)、食べること(従軍している男性陣顔負けの食事量)、寝ること(暇な時は取り敢えず寝る)/苦手な物:勉強(必要最低限の読み書きと計算のみ出来る)、鍛錬(監督役と偽って部下を見守ることでやり過ごしている)/
【関係性】補佐役の方!(出来ればしっかり者でお願いします)
(しゅみまる出しメーカー様よりお借りしました!)
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鰻パイさん (8ucfigb2)2023/8/25 22:01 (No.70179)削除
【名前】
レイン

【性別】
男性

【年齢】
20歳

【種族】
人間

【所属】
グルスフィア帝国/七つの大罪:嫉妬

【性格】
社会的弱者として生まれた為に自分に自信が持てず、また自分に唯一ある物は異能力だけだと考えている後ろ向きな性格。その性格故に他者は全て自分より優れていると考え劣等感や持っている者に対して怒りを募らせている。その劣等感も普段は攻撃的な笑顔の裏に隠し表に出さない様に心掛けているが、努力も虚しく短気が災いして直ぐに笑顔の仮面は剥がれてしまう。また基本的に自分本位であり、自分の喜びの為に嬉々として他者を貶める性格が悪い一面も持つ。
好きな物は水飴。嫌いな物は黒パン。粗暴な喋り方。
一人称は「俺」。二人称は「アンタ/〇〇(名前)」。

【容姿】
160cm。深い青緑、ナイルブルーの瞳。ミッドナイトブルーの長髪を後ろで一本の三つ編みに纏めてサイドに寄せている。前髪は目元を隠せる程、後ろ髪は腰元まで届く程に長い。上は白を基調としたフード部分がミントグリーンの長袖のポケット付きパーカー、中は黒色のシャツ、下は黒色の長ズボン。首にはバックルが付いた黒色のレザーチョーカーを巻いている。常にニヤニヤと人を小馬鹿にした様な笑顔を浮かべている。中性的な容姿。

【武器】
クロスボウ(主に動きを阻害する毒矢を用いる)

【能力】
『切歯扼腕のセルペンテ』
選択した対象の異能力・魔法・天具のどれか一つの効果時間(ロル数)を一戦闘の間強制的に制限すると言った能力。効果時間がある物は半減、元々効果時間の無い物に対しては一律5ロルと言う制限時間が押し付けられる。制限時間が過ぎた異能力や魔法・天具は解除或いは動作不良を起こし一時的に使用不可となる。同様のロル数または5ロル経過すれば再使用が可能となる。
一戦闘の間、この効果を押し付けられた能力は上記の効果を繰り返す。
この異能力の発動中、対象には何者にも干渉される事のない緑色の蛇が絡み付く。重さや身体の不自由さは感じずただ巻き付いているだけ、能力が掛かったという証左を見せ付けているだけの物。
一度の戦闘につき一回しか発動出来ず、また一人の対象しか選べない。
神の力である恩寵にこの能力は発動出来ない。
彼の中で神にも等しい帝王にだけはこの能力は効かない。検証は出来ていないが同様の理由から八神に対してもこの能力は効かないだろう。
他者の足を引っ張り自分より下に落とそうとする性格の悪さが滲み出る能力である。

『幽愁暗恨のレヴィアタン』
海の怪物レヴィアタンを模した七つの首を生成し操作する能力。
この異能力の発動中、術者の背中から七つの水で出来た動物や異形の首が生成される。具体的には鰐、鯨、竜の三種類。通常時は鰐しか出せず、首を三本束ねる事で一本の竜に、四本束ねる事で一本の鯨へと変化させる事が出来る。鰐は単純な噛み付き攻撃や体当たりなどの物理攻撃のみ、竜の場合はそれらに加えて炎のブレスを吐き、鯨の場合は2mの横幅がある下あごでの面攻撃を可能とする。
首の射程距離は5m。

【SV】
「ンだよ。俺の事も知らねぇってか? ハッ! どーやら世間知らずのガキみてぇだな。覚えとけ、俺が七つの大罪が一人、レイン様だ!」
「人って奴ァ、自分より持ってる物が多い奴を見るとイラついたり欲しがったりするよなァ。俺はずっとそうだ。世界に俺より持ってる奴等が多過ぎてイライラしっぱなしだ! 妬ましくてしょうがねぇ! だから、俺より下に堕ちてくれよ! なぁ!」

【備考】
魔力なしあらゆる天具の適正なしとナイナイ尽くしの青年。あるのは異能力だけ。
ただ一人だけ、帝王にのみ嫉妬を抱く事は無い。嫉妬なんて烏滸がましい程の威光に焼かれたが故に。
AIイラストサイト『PixAI』にて生成
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蒼華さん (8u9f63pk)2023/8/25 21:56 (No.70177)削除
【名前】スリロス・フォクスティア
【性別】男
【年齢】42歳
【種族】人間
【所属】フォクスティア皇国国王
【性格】穏やかな口調で、人を落ち着かせるような声色で喋る。一見掴みどころのないように思えるが、意外と顔に出やすいタイプであり、喜怒哀楽の起伏が静かながら激しめである。また、敵対心を持っていない者に対してはとても優しげに接する。その時の彼はなんというか、温かい光に包み込まれるような感覚になるのだとか。一人称は私。

国王という地位におり、国を治める王としての厳格さは一応持ち合わせているが、だからと言って厳しくいるままでは民も恐れるということで、民の前では常に笑みを浮かべ、優しい言葉を掛けるし、民の意見をよく聞き、それを基に法律を作ったりをしている為、"民に優しい国王様"と慕われている。人の本質やら考えやらを見抜く事で、ぐぬぬと言っている姿を見るのが好きなのだとか。

穏やかであるが、かなりのチャレンジ精神を持っており、困ったら当たって砕けてみることを最終決定のようなモットーを掲げている。また、誰よりも高潔で騎士道精神も強い。皇子皇女である子らのことが大好きであり、静かながらその成長を陰からサポートすることもあるほど少しお節介なところもあったり。

【容姿】美形な顔立ち。銀髪で、長さは脹脛ぐらいまであり、前髪も顎下まである。めちゃくちゃ長い。瞳の色は黄金色。服装は全体的に銀色の貴族のような服を着ており、その上に特に胴に軽装的な鎧を着ている。身長は195cm。

【天具】・『天翔純白 ヴァルナ・テメノス』純白の長剣と長盾の形をした天具。この世界では一つしかない、二つの武器で一つの天具。
・長剣の方は、物を透過させ攻撃を与える事が出来て、武器、壁等の何から何まで透過出来る。斬れ味も凄まじく、大抵な物は斬り捨てる事が出来る。精神体を斬り裂く事も出来る。剣に純白の光を溜め、相手に防御無視の渾身の一撃を与える"ホーリー・ベアル・ディストラクション"を繰り出すことが出来る。しかし連続では不可能。
・長盾の方は、盾の先に銃口があり、光属性の魔力を放出することで撃つ仕組みになっている。盾は並大抵の物は大体防ぐことができ、且つ魔法攻撃を反射する事が出来る。光速で光弾を撃ち出す事で軽く蜂の巣に出来たり、銃口に純白の光を溜め、前方にめちゃくちゃ大きい波動砲を撃つ"ホーリー・ラル・バルティターン"を繰り出すことが出来る。尚こちらも連続は不可能。
・剣と盾が合体した武器。フォルムは剣であるが、鍔の所に展開された盾がある。剣と盾にある、"物を透過させ攻撃を与える"と"魔法攻撃を反射する"の特性が残っているが、盾にあったキャノンは使う事が出来ない。刃に尋常ではない光を溜め込み、前方に振るい、広範囲に光を放出し敵を殲滅する"フルホーリーグラード"と超音速で敵に居合切りをする"神速繊月翔"を繰り出すことが出来る。繋げることは出来ても連続で使用は不可能。

彼の身体能力は最早超人と言えるほどであり、国を治める優しい国王とは裏腹に、その戦闘力は恩寵を持つ者を除いてトップクラスの中に入る程。

【能力】
・『希望の光』"感情"を異能力として体現させた物。主に二つの効果があり、かすり傷程度のダメージを自動回復する効果と、状態異常効果と時間停止を無効化する効果。一度発動したが解除するまでずっと発動したままだが、この能力は常時発動し続けたままであると、肉体的にとんでもない負担が掛かるため、戦闘以外では発動をしていない。

・『臨海視覚』動体視力が超強化され、何から何までスローモーションに見えるようになり、どんなに速い者でも、どんなに硬い者でも、どんなに人を凌駕すべき力を持つ者でも、どのような攻撃や動作パターンをも瞬時に見切って先んじて回避及び反撃をする事が可能になる。しかし、長時間使用すると目と脳が焼ききれてしまう為、一瞬の使用をすることで難を逃れるようにしている。

・『無垢なる光』彼の肉体はかなり異質で、光属性の魔力の許容量がほぼ底無しとでも言える程多く許容出来る為、それによって異能力が発現した。神のように万物のように、とまではならないが、光なら大体は操る事が出来る能力。一部を除くどんな魔力も光で包み込み無垢の光にし、自分の物にする事が出来る。無垢の光を自分の思うように形を変える事が出来る。それを攻撃の手として使うもよし、防御の手として使うもよし。但し形を変えるのは一つに限る。しかし、どれも扱うには相当な負担が掛かり、長時間、連続使用などをするだけならば疲労感が少し出るが、如何なる魔力を無垢の光にするように包み込む力は、所謂他人の力が混入した物である為、少しでも取り込むとそれに順応するのに行動不能となり動けなくなってしまう。

【SV】
「初めまして。私の名はスリロス・フォクスティア。…フォクスティア皇国の国王、とでも言えば分かるかな?…よろしく、見知らぬ人よ。君の名前を教えてくれるかな?」
「…ふふ、この洋菓子はとても美味しいね。なんというか、凄くサクサクとほろほろ感のある感じで、食べごたえがあるよ。…ありがとう、また貰ってもいいかな?」
「敵対心を持っていないのなら、私と仲良くならないかい?大丈夫、私は武器を捨てよう。それで、信頼してくれるかな?」
「これが私の力だ、とくと見るといい。」

【備考】フォクスティア皇国三代目国王。元々は"聖天騎士団"の団長として各地を冒険していたのだが、ある日グルスフィア帝国の帝王ヴァルハラと現赫き剣のロイドに襲撃されたのだが、聖天騎士団の団員が足止めをし、その隙にスリロスと流星の聖騎士団現団長のシリウスは皇国に逃げおおせた。だが、その後に自分達を逃がしてくれた団員達は全員帰らぬ人となった。無論スリロスは悲しみに明け暮れた。長い時を旅した仲間達だったから。その後、国王となり、子を沢山産んだ。妻は元々身体が弱く衰弱し切っていた為、第三皇女であるリーベを産んで程なくして亡くなったが…それでも彼は、二度と大切な物を失わないように、子を守る為に、フォクスティアの国宝である天具を手に取った。彼は、聖天騎士団時代から"純白の聖騎士"という異名で、今も尚戦場では恐れられる。

【関係性】特になし。

「レイヴァスは…そうだね、昔は凄く態度が悪かったのに、今となっちゃ真剣に、国王になる為に努力してる。…ただ、その反面少し無茶をしているところがあるね。どうしたら、制御が効くかな。」
「グリューレンはいい子だ。騎士道を目指さんと頑張ってる。だが、あの子の感情を体現させた能力が故、よく傷ついてくるんだ。…傷つかなくとも強くなれる方法を、教えてあげなくちゃ…だねぇ。」
「リーベは…うん、民達からも騎士達からも、よく愛されているね。中でもあの子を女神と呼ぶ程なんだとか。あの子はそれを誇りに持って、民や騎士達の心を癒そうと頑張っている。…あの子は、妻によく似ているよ。」
「シリウスは私の旅をしていた時からの友人だよ。彼は、私と共に逃げ、死んでしまった仲間達の為の償いとして、彼は流星の聖騎士団を作り上げた。今となっては、皇国の主戦力として先陣を切ってくれる頼りな聖騎士達だ。…きっと、彼なりにも思うところが、あるんだろうね。」
「ヴァルハラは、私の怨敵とも言える存在だ。…私の代で、この戦争を終わらせると同時に、私の為に死んでしまったかつての仲間達の償いを、誓いを果たそう。それが、私に残された…"希望"なのだから。」
进行一个xp的捏3.0より
『天翔純白 ヴァルナ・テメノス』(色は完全に全て純白)
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蒼華さん (8u9f63pk)2023/8/24 18:00 (No.70092)削除
【名前】レイヴァス・フォクスティア
【性別】男
【年齢】24歳
【種族】人間
【所属】フォクスティア皇国第一皇子
【性格】そこそこ冷酷で少し素っ気ないような反応をよく表している青年。それでも、内面はかなり穏やかで優しく、面倒見もいい。それでいて、民のことを大事に思っている。また、あまり笑みを見せることがない為無表情なのかと恐れられる時がある。一人称は俺。彼も王族でありこのまま行けば国王ともなる存在、それ故か王族として民のことを想い、共に戦ってくれる騎士達のことを考え、なるべく犠牲は出して欲しくないと思うが、現実はそう上手くいかない。ならばせめて自分が一人でも多く敵を殺す。平和で生きていたい民達の"怒り"を代弁し、剣を振るう。

そんな彼は弟妹達のことが大好きであり、普段笑顔を見せないが、弟妹達と接する時はにこにこと笑顔を見せている。そして悪に手を染めるようなことをしない限り、基本めちゃくちゃ甘い。どんなに反抗的な態度をしてこようが、それを笑顔で返すという。そして、弟妹達によく頭を撫でたりをしているらしい。あと可愛い物を見ると静かに悶絶するのと、チョコレートを食べると口元が緩んでいることが多い。また、憧れる物にはとことん憧れ、真似する事が多い。

また、弟妹達に何かがあればすぐ駆けつけるし、弟妹達を傷つけたことを知ると、かつてない上と言われる程に怒りを顕にする。優しい人程怒ると怖いと言うが、正にそれ。怒らせるととんでもなく恐ろしく、めちゃくちゃ圧が掛かるような感じ。怖すぎて何も言い返したりが出来ないほど。何が面倒かと言えば、静かにめちゃくちゃ怒る時と、とんでもないぐらいな剣幕を放ちながら怒る時があり、どちらかと言えば前者の方がまだマシで収められるのだが、後者の方は、それはもう手の付けられないぐらいにブレーキが効かない。こうなっては、気が済むまで怒らせないとならない。本当に面倒。

【容姿】めちゃくちゃ美男とでも言える様な顔立ち。銀髪で、前髪は鼻ぐらいまで長く、後ろ髪はかなり細く纏めていて太腿まで長い。瞳の色は黒色。服装は、黒いTシャツの上に白いパーカーコートを着ていて、黒いズボンを履いている。また、腰に二本の鞘を左右に携えている。身長は192cm

【武器】刀身が白と黒が入り交じった剣を二本。耐久力は一般的な剣よりも高め。斬れ味は普通。また、彼は魔力の許容量というものがない為、その上で肉体が強靭となっており、常人より少しタフネス。そして、常人離れした動きと身体能力を見せる。やろうと思えば10m級の壁をアップ無しで飛び越えれる程。これと後述する異能力を駆使して、名高い剣士として

【能力】・『怒りを模する黒炎』"感情"を異能力として体現させた物。彼の感情は怒り。変幻自在の黒炎を操ることが出来て、攻撃と防御どちらにも使える。また、黒炎が対象・物体に当たると爆発しダメージを与えることも出来る。尚威力はそこそこ。且つ、一度に黒炎を出せる数は最大で三つ。連続して使うと疲労感が現れるようになり、力が抜けるように脱力してしまう。炎属性の魔法と似る部分はあるが、この黒炎は炎属性の部類では無い上に炎属性魔法よりも強力な物である。

【SV】「フォクスティア皇国第一皇子、レイヴァス・フォクスティアだ、よろしく頼む。…そんなに畏まらなくてもいい。」
「…すまないな、俺はあまり怒ること以外には感情がすぐ出るとかそういうのではないんでな。…理解してくれると助かる。」
「民を守り、騎士達も守る。…犠牲は、なるべく無くしていきたい。その為にはどうするべきか、考えねぇと…だな。」
「…テメェらだな、俺の可愛い妹を傷つけやがったクソ共は。…面貸せゴラァ。」
「俺の戦闘スタイルは単純だとしても、いくらでもやり方はある。こうやって、な。」
「………可愛いな、お前達。ほら、頭撫でてやろうな。よしよし…。」

【備考】フォクスティア皇国第一皇子にして、"怒る黒炎のレイヴァス"と、敵国の一部の軍勢からは恐れられ、自国からは頼り甲斐があると賞賛されるほど、名高い存在。だからと言ってそれを使って何かをする、ということはなく、なるべく身分関係なしに皆と仲良くしたいと思うことがある。また、彼もエルエラル学院で勉学を学んでいたが、素行が悪すぎる生徒として有名となっていたが、学院生として過ごしていたある日をきっかけに、真面目に授業を受けるようになり、尚且つ髪を国王兼父親であるスリロスのように髪を伸ばすようになったとか。

【関係性】
身分関係無く仲良くしてくれる友人など

・「親父は…まぁ、憧れの存在って奴だな。何をしたらあんな温厚で寛大的なのか…ちょっと、聴きたくなるよな。それに、親父の背中を見ると、凄いかっこいいって思えてな…俺も、いつかあんな姿で国王になりたいものだな。」
・「グリューレンは俺の弟だ。あいつは、騎士を目指していてな、よく特訓をしているからそれに付き合っているんだ。だが、あいつの異能力の関係上、傷つかないといけないのは知ってるが、だからと言って無茶をすることは良くないと思っている。だから、良く制止していることも多いな。…あと、頭を撫でようとしたら何故か避けられるんだ。何でだろうな。」
・「リーベは俺達の可愛い末妹だ。愛を感情として体現させたアイツは、なんというか…幼いながらに女神って思える。それでいて凄く可愛いし愛くるしいから、よく頭を撫でている。…本当、癒される。」
进行一个xp的捏3.0より
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suzu。さん (8uadks6e)2023/8/24 11:30 (No.70073)削除
【名前】Ymir・Bianca(ユミル・ビアンカ)
【性別】女
【年齢】14歳
【種族】ヴァンパイア
【所属】アルカディア統合国 水晶教団 雪の街 凍雲の司教
【性格】生真面目で、良識的。信者と氷神セシア第一に考えて動く。その為、信者からもとても信頼され慕われているのは間違いないだろう。正義感と、優しさを持ち合わせていて、信者と比にならないほどの強い信仰心を持っている。勉強が好きで、良く、聖典や本を読んでいる。信者のことは仔羊と呼んでいる。
【容姿】白髪で、サラサラとした艶のある長い髪の毛。長さは、自分の膝上程。前髪は長く、目の少し下くらいで真っ直ぐに切られている。髪の横部分は編み込みされている。目は凛としたツリ目であり、瞳は左右で色の違うオッドアイ。右目はタンザナイトの様に蒼く、左目は雪のように透き通った白色。睫毛が長く国内でも一位二位を争うような美人らしい。無表情のことが多いが、信者と話すときは心做しか口角が薄く上がっている。司教の服を着ていて、普段右目は青薔薇の眼帯で隠している。手には白い手袋をしていて、日に当たっていないせいか、肌は真っ白。
【武器】氷の弓。弓は氷のように透き通っていて、弦は灰色。持ち手には、紺色の布が巻かれている。長弓で、威力が半端ない。
【恩寵】『氷神の恩寵』
氷神セシアの力を受け取ったものであり、氷神の力の断片。この恩寵を使用すると、水色のグラデーションの銀髪になり、服も雪のように白いドレスと、正に氷の女王かのような感じとなり、そこで特徴的なのが、2つに分かれたマント。また、銀色の冠を頭に付けており、全身に氷のオーラを纏う。氷の力を通常の魔法よりも自由自在に操れるようになる。その中でも特徴的な使い方は以下の物。
・対象を凍結させそのまま砕くことで対象を破壊
・氷柱を無数に撃ち出したり、雪結晶の形をした盾を作り出し攻撃を防ぐ
・絶対零度な冷気を出し、周囲を一瞬にして氷漬けにする。それはマグマすら凍らせる程。
・氷球を飛ばし、爆破と同時にそれらを凍らせる
他にもローラースケートのように地面を滑って素早く移動したり、タイミングが合わせることで後方に素早く回避すると同時にマントが薙ぎ払われるかのように振るいそちらの方向を凍結させるべく冷気を放つ。また、超硬度であるが故簡単に溶かすことも壊すことも難しい。触れるだけでも体温を一気に奪ってしまう。最大半径10m範囲内の空間を完全に凍らせ、その空間のみの時を止める"ダイヤモンドタイム"を繰り出すことが可能。時止めの時間は大体10秒(1ロル)。また、氷属性攻撃を無効化する。
【SV】「私は、凍雲の司教、Ymir・Bianca です....」
「仔羊さん、今は外が暗いですから、御気をつけてくださいね。」
「私は、平和に物事を解決したいのですが....セシア様と信者を守るためです。仕方ありませんね。」
「私は御母様の期待に応えなければなりません。」
【備考】幼い頃から教会に幽閉されて育ってきた。なぜなら、幼い頃から氷神セシアの恩寵を受けていたから。強制的に、司教にされ、巫女であり、母親である、御母様の言いなりだった。母親が亡くなっても、母親の言ったことを遂行して、呪縛から逃れられないでいる。正義感がある、優しい性格の裏腹に、言うことを聞けないと殴られたり等の体罰を受けていたせいか、臆病な一面もある。また、ヴァンパイアのため、日中は雪が降っていないと外出する時に、目眩や体が焼けるような痛さなどの体調不良が起こる。
【関係性】今はまだなし。信頼関係が築ける友人を募集しています。
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さん (8u9l35sd)2023/8/23 22:16 (No.70031)削除
【名前】木然 日輪(モクゼン カリン)

【性別】♀

【年齢】15歳

【種族】半獣人
【所属】フォクスティア皇国エルエラル学院中等部3年

【性格】楽天的な自由人。後先考えずに行動してはその結果なんらかのやらかしを起こし誰かに泣きつくと言うのを繰り返す学習しないタイプ。を装っている。もちろん前述の性格や行動の全てが嘘というわけではない、むしろ元々の彼女の性格はこれらのものであった。しかし現在は元々の性格を元にしてなるべく人に好かれる可愛げのある態度を取っている。ただそんな行動の真意はひとえに異能力を持ってしまっている自分でもみんなと仲良くしたいという真っ直ぐな思いからであり、そこに邪な考えがあるわけではない。友情に厚く、涙脆いタイプで助けを求められれば自分の事を放り出してでも助けに応じたり、感動要素のある物語を読んでは号泣することがある。

【容姿】緑髪のミディアムヘア。毛先だけが紺色に変色している。また、普段は魔法薬によって消しているが感情が昂った際に狐の耳や尻尾が出てくることがある。瞳の色は青で普段はニヤケ顔っぽい。身長は149cmと小柄ですばしっこい。服装は制服(スカートを選択)に加えて胸に菱形のクリスタルのついた首飾りをつけている。私服はゆるっとしたオーバーサイズの白いパーカーとショートパンツ。少し身長の高い相手から見ると所謂「履いてない状態」に見えることもあるが激しい動きやだらしない仕草によって無自覚に現実を公開していく。

【武器】そもそも戦闘自体があまり得意ではないが得意とする武器はナイフや短剣などの軽いもの。小さくてすばしっこい体を活かして相手の懐の潜り込んで一気にグサーッというのが彼女の戦闘スタイル。

【能力】『スライム化』一言で言えば水に粘性を与え、スライムのようにする事ができる異能力。スライムの持つ粘度は異能力の使用時に自由に設定でき、ただのネバネバドロドロの液体から人の体重を支えられるほどの強靭な粘度を持つ半個体にしてしまうこともできる。能力を応用すれば水上を歩くことも可能だが足を取られてそのまま沈んでしまう可能性もあるので危険。また、異能力の発現以不意に暴走してしまう事があり、彼女の触った水がスライムになってしまう事がしばしばある。隠していたにもかかわらず異能力者であるとバレ始めてしまっているのはこれが原因。また、使用に際し体内のある物質が消費されるため、大量の液体をスライム化したり、乱発することによって不足していく。初めは軽い疲労感を感じる程度だが、次第に頭痛、吐き気と症状が重くなり最終的には昏睡状態に陥る。

【SV】
「初めまして! ボクは木然 日輪、えーっと今は中等部の3年で〜普通の女の子、かな? キミの名前も教えてくれる?」
「午前の授業終わり〜っ、さささっお昼ご飯にしよ? ボクが餓死寸前!」
「うわっ、見ちゃった? やー、変だよね〜異能力とか……ボクも望んだわけじゃないんだけど、多分。キミさえ良ければ見なかったことにしてほしいなー、とか、とかとか」

【関係性】現在はなし(随時募集中!)
【備考】母方の方から獣人の血が入っており、そのおかげか狐の耳と尻尾が生えている。しかし本人はこれを「邪魔で動きにくい、不必要に目立つ」という考えから父親が作る魔法薬を継続的に飲み続けることで見えず触れずの状態にしている。
【過去】実は日輪は元々異能力者ではなくエルエラル学院ではない別の教育機関に通っていた。しかし14歳の頃、後天的に異能力を獲得してしまいそれがきっかけでいじめを受けるようになってしまいそれを逃れてエルエラル学院に編入という結果になった。編入当時は異能力を持っている事を隠していたが次第にバレてしまい、再びいじめの対象になろうとしている。日輪本人は今度こそいじめられないためにと他方向、特に自分の事をよく知らない他クラスや先輩などに積極的にコミュニケーションを取り、気に入られようとしている。
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マグダラさん (8u87ooc9)2023/8/22 23:10 (No.69937)削除
【名前】神月 楓(カンヅキ カエデ)
【性別】男
【年齢】26
【種族】人間
【所属】激雷教団ー信者
【容姿】瑠璃目、前髪を雑に遊ばせたショートウルフの白髪、ジッパーの付いたヘソだし黒色タンクトップに上からシースルーの白色カーディガン、下はデニムのベリーショートパンツでとにかく露出多め。ギザ歯で舌とヘソにピアスを開けてあり、小さく整った顔と小柄な体躯(152cm)のせいで女性に間違われる事が多い。なんなら満更でもないし狙ってる。
【性格】高飛車で自己中心的、面倒ごとをわざわざ起こしてそれを楽しむ典型的なトラブルメーカー。賭け事大好きな天性のギャンブラーでありながらそれでいてデジタル思考、つまりは勝利の二文字だけを追い求める気質。
【武器】『バールのようなもの』様々な棒状打撃武器に変化する便利ガジェット。基本形態はバールだがヌンチャク、棍、メイスからハンマーまで多種多様。ガジェット自体に形質転換魔法が組み込まれており、所持者の雷属性の魔法エネルギーにより起動、操作する。
【能力】『絶対致命打法《ホームランバッター》』自身の打撃攻撃全てが対象物に壊滅的な損害を与えるだけの能力。コンクリ壁も腕骨も、たとえタングステンだろうとデコピン一つで破壊する。が、作用反作用の法則により与えた物理エネルギーは返ってくるため素手で能力を発動するのはとてもリスキー。
【備考】元天才ポーカープレイヤーでありミリオンダラー。ポーカーに限らず麻雀、ルーレット、トランプなどの実力によって少しでも勝率を上げられるギャンブルにめっぽう強い。激雷教団の信者としては様々な賭場やパチ屋に不正調査という名目で赴き、摘発することを業務としている。
【SV】「ねぇ〜、なんでオマエ如きがオレに勝てるって思っちゃったの?興醒め。」
「サボってなんかないっすよ〜?今もこーして誰かがイカサマしてないか見張ってますって〜、あ、ロン、16000。」
https://picrew.me/ja/image_maker/1787745さまより作成
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