キャラ設定一覧

テンプレです。
【名前】
【性別】
【年齢】
【種族】
【所属】
【性格】
【容姿】
【武器】(【天具】)
【能力】(【恩寵】)
【SV】
【備考】
【関係性】

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キャラを作成する前に[キャラ作成にあたって]の項目を閲覧してから作成するようお願いします。何か分からないことがあれば部屋主に気軽にご質問ください。
さん (8u9l35sd)2023/8/29 23:47 (No.70555)削除
【名前】グラ・リズム

【性別】女性


【年齢】14歳


【種族】悪魔


【所属】グルスフィア帝国七つの大罪『暴食』


【性格】小さな体でも舐められないようにと誰に対しても噛み付くか、見下すかという付き合いにくい性格。唯一自分の直接的な上司である帝王とその血族に対しては謙った態度を取るものの心の底から心酔しているわけではない。しかし命を助け、今の地位を与えてくれていることには相応の感謝の念を抱いており具体的な命令が下されればそれを実行しようとする。ただし命を賭してまで、というわけではなく身の危険を感じたり相手が格上であるとしっかり認知した場合は逃亡を図る。
食事に対して人一倍の喜びを持っており、基本的になんでも美味しく頂ける好き嫌いのない良い子。本人曰く「そこまで食べるタイプじゃない」そうだがふと見ると何かを口にしているほどよく食べる。そのことを突いて「太りそう」とかいうと本気でキレられる。


【容姿】健康的な小麦色の肌が特徴的な少女。髪の色は桃色で腰にも届くくらいの長髪をツインテールにしている。瞳の色は黒だが能力の発動中は赤く光る。間違いなく美少女と言えるタイプではあるもののややつり目気味でちょっとキツめの印象を受ける童顔。服装は丈の短い黒いキャミソールの上から白いオーバーサイズのワイシャツ、そしてデニムのショートパンツ。尾骨のあたりから黒い悪魔の尻尾が生えており、先端はハート型に尖っている。


【武器】異能力に頼った戦闘スタイルの為武器は基本的に不使用。


【能力】『小さな王様』グラが暴食の七つの大罪である所以。大凡1000匹程度のネズミを召喚し自在に使役する異能力。使用時は瞳の虹彩が赤く変色し、使用中は常に輝き続ける。ネズミ一匹一匹の力は決して強いものではないが大群となることで集落から食物を食べ尽くしたり、人を襲って齧り殺し跡形もないほどに喰らい尽くしてしまうような恐ろしい力を秘めている。グラはネズミたちの事を駒としか思っておらず、戦闘中に殺されるなどしてもなんら思うところはないが見た目に関しては「カワイイから」と気に入っており、夜暇な時は数匹だけ召喚しては可愛がったり、小物を取ってこさせたりもしている。また、ネズミたちとは意思の疎通が行えるため広範囲に散らせることによって情報収集などの諜報任務に活かすこともできる。


【SV】「七つの大罪『暴食』、グラ・K・リズム。キミ、グラのジャマをするっていうなら消えてもらっちゃうよ? 文字どぉり」
「ん〜♡ 美味しいっ♡ もっともぉっと持ってきなさい? ここのご飯はみぃんなグラのものなんだから!」


【備考】小さな集落に生まれ幼い頃からよく食べる子であったがある年の不作によって集落全体が食糧不足となり、口減らしのために目隠しをしたまま遠くへと連れて行かれ、捨てられる。しかし異能力によって元いた集落を見つけて帰還。その後幾度となく捨てられるもその度に異能力によって戻ってくるため、ついに縄で縛られ地下牢に監禁し、餓死させられることとなる。飢えが限界に達した彼女は食べ物を求めて理性を失い、暴走。本来の限界値である1000を越えるネズミの大群を召喚し、集落中から食べ物という食べ物を喰らい尽くし目の前に立ち塞がる住民たちをネズミによって食い殺して回った。その後も生きるために小規模な集落を襲っては壊滅させていたがある時、相性の悪い相手と出会ってしまい捕えられ死刑に処されることとなる。しかしそこに偶然立ち会ったグルスフィア帝国帝王から引き抜かれ七つの大罪『暴食』の地位を与えられる。


【関係性】現在は無し。
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蒼華さん (8u9f63pk)2023/8/29 15:34 (No.70505)削除
【名前】アルフィア・アドヴェント
【性別】女
【年齢】280歳
【種族】人間
【所属】アルカディア統合国 大司教
【性格】とても明るくて人懐っこい感じの子。真面目なところもあるが、所々抜けてる所があったりする。それでも人当たりはよく、まるで子供っぽさ全開な時もある。記憶力が悪く、何事にも書かないと覚えれない。その為頭は悪い、なので情報量が多すぎるとよくキャパオーバーしてバタンキューしてしまう。一人称は私。好きな物は甘い物である為、ここら辺もまた子供っぽさがあるのだろうか。

それでも、大司教という役割を担っている以上、自分はしっかりしなくちゃ!といった感じで、普段人前に出る時は建前として落ち着いており、接していて不快と思われないようにしている。また、力を誇示することをあまり好まない為、統合国内で戦闘が起きればどうにか対話で済ませようとする程、とても以上に優しさを持つ。しかし、それでも対話を望まず戦いをするならば戦うが、なるべく誰も傷つかないように戦う。

昔から差別を受け続けていた為、そのような光景を見てしまうと記憶がフラッシュバックし、泣き崩れてしまう。また、彼女がどのような人に対しても優しく、特に戦いや差別から逃げてきた者となると抱き締め、頭を撫で、慰めることが癖となってしまっている。

歳が歳でも見た目は少女のような姿な為、よく間違われるのだが、彼女は寧ろその方がいいし気分がいいということでたまーに自分の年齢を偽っている。嘘は良くないことは分かっているが、それでも、今のこの年齢を言うのもなんだかなぁ、と思うところがあるらしい。

【容姿】灰に近い白色の髪をしており、金色のメッシュが両横髪にある。瞳の色はまるで空を見透かすかのような透明感のある水色。しかしいつも、サングラスを付けている。首には黒色の包帯を巻いている。服装は白色のセーターに黒色のコートを着ており、膝程の長さの灰色のスカートと黒タイツを履いている。胸はBカップで、身長は145cm。

【天具】『蜃気楼』上に空のような色をした宝石が埋め込まれたかのような灰色の杖。この杖は神々に愛された上且つ特異体質である彼女にしか扱うことが出来ない。この天具の効果は、同じ天具にある能力や、天具その物が一時的に機能しなくなる力を持っている。しかし、この杖の所有者は特別な縛りが課されており、統合国外から出ることが出来ない、及び、天具の力を制限するのは統合国内でしか使えないという物になっている。これは、彼女の存在というものがどれだけの物であり、そしてこの天具を自由にさせてはとんでもないことになるのは明らかである為に課したものである。しかし、統合国内で悪事を働いた者が天具持ちだった場合これを以て一時的に封じれる為、アンチ天具とも言われる。天具に対するアンチ効果のある物はこの蜃気楼のみである。

【能力】
・『魔蒼眼』彼女の特異体質の一つの要因であり、彼女の瞳に宿されている力。対象の魔力の許容量や扱える属性を可視化する。その他、地脈に流れている魔力がどのように流れているのか、どこにどう流れているのかを見ることができ、それにより地脈の結節点や綻びが生じている場所、"何か"に汚染され"渾沌の黒死帯"と化している場所を見抜くことが出来る。しかし、常時発動しているのもあり、情報量が多すぎて裸眼だと疲労が溜まるので、普段からサングラスで眼を覆う事で情報量をセーブしている。この状態でも建造物など魔力の無い物も魔力の流れや残穢を視認することで、周囲の空間を把握している。その他、魔力を原子レベルで操る事でロスもなく、全属性適正のある彼女は魔法をポンポンポンと出しまくれる。

・『神に愛された朽ち果てぬ肉体』産まれた頃から彼女の肉体に潜んでいたが、16歳の頃に完全発現し、そこからいくら歳を取ろうが姿が変わらなくなった。そう、不老の力である。これもまた特異体質によるもの。これのせいで、ある意味辛い思いをしてきた。

【顕現】
八神の力を魔力・魔法で顕現させるものであり、人はこれを顕現術と呼ぶ。言い伝えでは、顕現術を使えば最期と言われる程であり、まさに命を懸けた力なのだと言われる。それ故、これを使うことは禁忌とされている。しかし彼女は、『魔蒼眼』によって魔力のロスや消費量を抑えつつ効率よく扱える。また、彼女は八神から魔力の許容量が無制限にされていることもある。元々顕現術とは人智と限界を越えた魔力の消費を基に行うが故に最期と言われている所もある。但し、神の力を完全に操ると言うよりは、これもまた一端の力を使えることに過ぎず、しかも恩寵よりも少し強さが低い物となっている。しかし、恩寵と同じ程の存在である。また、顕現術は一つずつしか扱えないことと、顕現している時間は3ロル、次の顕現を行うには2ロルのクールタイムがある。それぞれの顕現術を使用した際、特定の1属性のみ無効化する。

・《フォルスタシア》火神の顕現術。真っ赤な焔の翼と極彩色の飾り羽、五本の長い燃え盛る尾羽を背に持つ。周囲広範囲に炎を沢山巻き起こし、全身を焼き焦がすほどの熱量攻撃とどんなに尽力を尽くしても解けない呪いすら、その炎で焼き尽くすように解呪し、どんなに瀕死でも全快レベルの治療、高威力の攻撃すら防げる魔法障壁を展開できる。

・《ガルドルメガ》水神の顕現術。青い魚のような尻尾、手が鰭のようになるなどの、いわば半魚人のような姿になる。水で最大3体まで生物を作り出し、それを駆使し対象に攻撃、激流の波動を撃ち出し対象を押し潰す攻撃、水飛沫で魔法陣を描き強力な水魔法を発動出来る。

・《ラヴィスパイクス》雷神の顕現術。黒色の裾がボロついたローブに、少し形が歪で上部分に紫色の宝石が付いており、下部分がかなり尖っている大きな魔法の杖のような物を持つ。杖の上部分にある紫色の宝石から雷を生み出し、自動照準で投擲物や魔法攻撃を相殺する力が使える他、杖に雷を纏わせ、下部分を刃のようにし槍のように投擲し、対象に着弾すると周囲に高威力な雷と爆破の二段構え攻撃の"裁きの槍"を繰り出すことが出来る。投げた杖は自動的に手に戻ってくる。

・《ガルシニア》風神の顕現術。緑のグラデーションがある鳥のような白色の翼が生える。羽ばたく翼から複数の風属性の高威力斬撃、翼に風を纏い、音速の速さで飛行移動が出来る他、その中で、斬撃による小さな嵐を無数に生み出し、高速移動させながら対象を斬り刻んでいく"エリアルスラスト"を放つことが出来る。無数且つ高速の他、軌道も分からない為予測することが難しい。

・《セシリス》氷神の顕現術。水色のグラデーションの銀髪になり、服も雪のように白いドレス、2つに分かれたマント。また、銀色の冠を頭に付ける。絶対零度な冷気を出し、周囲を一瞬にして氷漬けにする。それはマグマすら凍らせる攻撃と氷球を飛ばし、爆破と同時にそれらを凍らせる攻撃が出来る他、最大半径6m範囲内の空間を完全に凍らせ、その空間のみの時を止める"ダイヤモンドタイム"を繰り出すことが可能。時止めの時間は大体10秒(1ロル)。

・《グリアモール》土神の顕現術。腕や足の膝から下、胴の部分など体のあちこちに岩のような装甲が付く。岩で固め作った一回り大きい二本の腕で、拳のラッシュ、周囲の岩を掴んで大きくして投げつける、地面を思いっきり叩くことで大地を隆起させ3m範囲で地殻変動を起こすが出来る。

・《ファヴルム》光神の顕現術。背中に少し大きめな金色の竜の翼が生える。翼から自動追尾型の細い黄金色の光線を複数撃ち出し、着弾し行為力の大爆破を起こす"メガフレア"と両掌から極太の波動砲を前方に撃ち出す。暫くそこに照射し続けると超爆破を起こす。その威力と範囲はとんでもなく、2m範囲内にある物を半壊させるほどの爆発と爆風を起こしてしまうほどの"ギガフレア"が繰り出せる。

・《マクスト》闇神の顕現術。右腕のみ漆黒の鎧を纏い、青黒くボロついたマントが付く。右手には万物を斬る大振りの黒い長剣を持つ。剣を振るい周囲に威力が3分の1に減少した闇の一閃の斬撃を複数に飛ばすことが可能。身体能力が少し上昇する効果がある。大きく長剣を振り上げ、そして勢い良く真っ直ぐに振るうと、20m先までその斬撃が行き渡り、陸や海すら割ってしまう"斬鉄剣"を繰り出す。

【SV】
「初めましてっ!私は、アルフィア!アルカディア統合国の大司教を務めてるよ!よろしくっ!」
「初めまして、私はアルカディア統合国大司教のアルフィア・アドヴェントと申します。…よろしく、お願いします。」
「わは!ありがとうね!…はふぅ美味しい…!」
「わぁ、ありがとうございます。差し入れ、感謝します。後程、美味しく頂きますね。…うへへ…。」
「…はあ、人間なのにこんな歳で…いいのかなぁ…うーん…。」
「嗚呼、なんて可哀想な子。………大丈夫です、私が…いるから………辛かったね…よしよし…。」
「統合国内で悪事を働く者は許しません。…統合国内のどこに居ようが、私の目から逃げることは出来ないと、思っておいた方がいいですよ。」
「あまり使いたくはありませんでしたが、おいたをする子には、顕現術です!」
「………ぐぇ………分かんない…情報量多くてばたんきゅ〜…。」

【備考】アルカディア統合国、人の国として見るのであれば最高責任者である大司教。その過去は、200年も前を遡る。彼女は二つの特異体質を持っていたことから、様々な苦難があった。殺し屋に狙われ、人身売買の為攫われかけ、迫害されるなど。これが十数年に渡ってのものであり、死にたいと思ったその時、とある神が彼女に手を差し伸べた。その神は、情熱な煉獄とでも合うような存在であり、自分を狙ってきた殺し屋や人攫いを簡単に、屠りはせずとも懲らしめてくれた。自分の為に。そこからは、統合国となる前の、アルカディアへ身を寄せ、色んな神に可愛がられた。そこから200年。様々な小国が戦いから逃れる為神に縋る思いで、アルカディア統合国となり現在に至る。因みに彼女が何故最高責任者として統合国の大司教を務めているかと言うと、彼女は一番八神と関わった時間が長い他、二つの特異体質者であり、その上普通では扱えない顕現術も容易く扱える。その事から、その力の重大さと、八人の司教をまとめるリーダーとして、彼女が務めたいと言ったからである。

【関係性】彼女の本当の姿・雰囲気・歳などを知っている友人など募集しております

「スリロス国王は、何度か話したことがあるけど…凄く、落ち着くような感じがする!って感じかな!フォクスティア皇国との繋がりも、とても良好。あの人達とは、例え代が変わっても仲良く出来ると思う!だって、スリロス国王はすごく思慮深いんだもの!私もあの人みたいに見習わなくちゃ…!」
「ヴァルハラ帝王は、なんというか…こう、全てを力でぶんどるって感じで、やだ。不可侵条約を結んでるとはいっても、いつ攻めてくるか分からなくて不安だな〜…でも、しっかりしなくちゃ。ここで弱気になってたら、ダメダメな大司教って呼ばれちゃう!頑張らないとっ!」
証明々(顔)より
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蒼華さん (8u9f63pk)2023/8/28 20:29 (No.70443)削除
【名前】ロイド・デルトリア
【性別】男
【年齢】37歳
【種族】人間
【所属】グルスフィア帝国 赫き剣
【性格】厳かさのある口調で、口を開けば忠義だ忠誠は必ず入る変人。一応普通に会話を交わすことはできる。だがしかし、それでも必ずと言っていいほどに帝王という言葉が会話の中に3つ以上は入る。それでも真面目さはかなりあるようで、イカれた思想は持ちながらも、その頭のキレは司令塔と言ってもいい程に冴え切っている。一人称は私。

忠誠心が人一倍高く、その忠義の心は捻じ曲げることなど出来ないぐらい帝王に心酔している。自分が歩む道を茨らだとは思わず、これも我が忠誠を更に高めることと思っている。また、自己顕示欲がかなり強く、自分こそが最も帝王に忠誠を誓っている者と毎日言う。

同じく帝王に忠誠を誓っている者に対しては友好的且つ敬意を表しており、何だったら、普段は見せない笑顔を見せることがあったりなんてこともある。しかし、帝王に忠誠すら誓わない者たちを愚か者と称しており、その上嫌悪すらする。帝王のことを侮辱する言葉を聞くと、それに対し激昂し、攻撃も少し直線的になるなど、感情的な部分がある。

戦闘時は敵の様子を伺いながら積極的に攻めに入るかのように攻撃を繰り出し、慈悲のじの字すらないぐらいに容赦の欠けらも無い。例え相手が誰であろうとだ。これも、忠義による歪んだ戦闘勘なのだろうか。

【容姿】水色の髪をしている。前髪は目に掛かるほどの長さで、2:8分けをしている。後髪は背中ぐらいまでの長さをしていて、結んでポニーテールにしている。右目には十字架の傷があり、左目周辺に大きな爛れた焼け跡が残っており、そのせいで左目は喪失している。右の瞳は紫色。左の瞳は白色になっている。黒色のワイシャツの上に白色のネクタイ。その上に、軍服のような赤いコートを着ている。黒色のグローブを付けている。右目にモノクルをつけている。身長は197cm

【天具】『聖竜剣 アスカロン』刃が潔白のように美しい銀色に持ち手が黄金色の大剣。全長170cm。その剣はとても神々しく、形もどことなく美しい。両手で持ってても重く、少なくとも1t以上はある物をロイドは片手で軽々しく持ち、軽快に振り回せる。その斬撃は、軽く振るうだけで空気が爆ぜてしまうような音を立たせる。それが本気となれば、空気すら斬ってしまう。この聖竜剣は、世界で一番硬い鉱石も、どんなに硬い盾も、この斬撃で斬れないものなどないように、彼の斬撃は物である硬さのある物全てを斬り捨てる。いわば、この天具を前に、防御など不可能。

【能力】
・『Eye Of Cancellation』失明してしまったことで左眼の能力が発現してしまった物。発動すると、失明した左の瞳色が青色になる。能力を発動させることで彼を中心に15mの範囲でバフの上昇効果や領域、魔法による何かしらの作用・効果、強化薬の効果、透明化、洗脳、記憶改竄、状態異常、精神干渉、能力の効果、精神操作や時間操作などの効果を打ち消す能力。但し、常時発動能力を打ち消すことは出来ない。あくまでも任意発動出来る能力やバフ効果だけしか不可。しかし、それで打ち消すことが出来たのならば問題ないが、打ち消すことができず不発に終わってしまうと、脳が一時的に焼き切れ、修復するのに集中する為、行動不能になる。その為、隙が大きくなる。そうならないようかなり使う場面が慎重かつ限られてしまう。

・『絶対的不屈な忠誠の心』強靭な精神力が為に発現したもので、精神干渉・攻撃、記憶操作、呪い、洗脳・暗示、戦意喪失を無効化する。しかし、性格にもある帝王を侮辱され激昂すると、この中にある呪い、戦意喪失、精神攻撃が効くようになる他、更に揺さぶりを掛けると精神干渉、(根っからを変えるような物以外の)記憶操作が効くようになる。

【SV】
「グルスフィア帝国…赫き剣、ロイド・デルトルア。帝王ヴァルハラ様に仕える、最強の"剣"なり。」
「嗚呼、帝王様。今日もまた燃え盛る紅蓮の焔が如く美しく素晴らしい。このロイド、本日もその御身の為、この剣を振りましょう。」
「帝王様の為ならばッ!この命惜しくもないッ!!さぁ、死ぬがいいッ!!」
「帝王様は本日も美しいな、友よ。本日もまた帝王様のことの話をしようではないか。」
「残念だが、貴様はここで終いだ。帝王様の為…死んでくれ。」

【備考】グルスフィア帝国赫き剣が一人。帝国内で随一と誇られるほど、ヴァルハラに忠誠を誓っている。そして、能力はあのような物であれど、元々のポテンシャルや強靭な精神力、ずば抜けた動体視力、そして何よりも人間離れした身体能力によって、敵を多く薙ぎ払う。しかも片手である。そんな彼は、次第に"殲滅の軍神"などと呼ばれ、恐れられるようにもなる。その戦闘力は、グルスフィア帝国では一二を争うほどの物であり、正に恐れられる存在。しかし、彼は意外と感情的である為、そこら辺をどうにか制御しなければならないと思っていても出てしまうようだ。また、彼にとって忠節を誓うのはヴァルハラである為、その子らである王族達はややどうでも良いと思っている。

【関係性】ヴァルハラを共に慕う同志など募集しております

「帝王様は私なんかよりもずっとお強く、そして何よりもこの世界で一番の覇者!帝王様は捨てられていたこの私を拾ってくれた!帝王様だけが私の希望!!帝王様は、私の全てなのだ!!そんな御方を傷つけんとする輩共は終わっている。ならば、それを終わらせるのはこの、赫き剣が一つ、ロイド・デルトルアが華麗に終わらせると致そう!グルスフィア帝国に栄光あれッッッ!」
进行一个xp的捏3.0より
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蜥蜴さん (8ucgb1ar)2023/8/28 20:28 (No.70442)削除
【名前】狐崎 煌燁(キツネザキ・コウヨウ)
【性別】女性
【年齢】298歳
【種族】獣人(狐)
【所属】グルスフィア帝国"影針"副リーダー
【性格】とても強気で明るい性格ちょっと生意気である。彼女には熟慮という言葉を知らず、直感的に動く事がほとんど。時々、どこか達観した雰囲気を出すが、基本的にギャーギャー煩い。子供扱いされると特に煩い。偉そうな物言いや自身に驕る発言が多い為、初対面の相手からは反感を買うことがしばしば…。貧民街の出であるため、同じ境遇の相手には優しく話しかけたり、食べ物やお金などを分け与えることもある。

【容姿】身長143cm/体重:ライフル弾3発分☆
髪はブロンズカラーで、特に結んでいる訳ではない。
髪の色に近い狐耳があり、黒縁のゴーグルを着けていて、顔には赤い模様がある。
瞳は栗色で透明感がある。
首にはハートの金具で止められたチョーカーを着け、服装は、フードの付いたローブを着ており、首の部分からは毛が飛び出していて、触り心地には定評がある。無論、幼子のような姿であるため体型には誇るようなものもなく、まな板である。足は足袋に下駄を履いている事が多い。(仕事の時は足袋のみ)

【武器】「ボルトアクションライフル『暁月(アカツキ)』」…モデル『有坂三八式歩兵銃』 口径は小さく威力は劣るものの、貫徹力と初速の速さ、精度を突き詰めた改造品。帝国によって製造されているライフルに改良を加えた物で、消音性能が高くとマズルフラッシュが見辛いということから隠密性に優れている。

【能力】『我在所之即巣穴也(ワレ/アル/トコロ/コレ/スナワチ/スアナ/ナリ)』自身から半径2mの空間を完全に制御出来るというもの。温度、気圧、重力、風速、気体の割合など…。しかし、彼女自身の意思による制御しか行えないので、意識外からの攻撃や認識不能なものには干渉出来ない。また、彼女もこの能力の影響を受ける為、急激な変更は彼女自身の身を滅ぼすこととなる(変更したものから半分程度が反動として跳ね返ってきます。)これを利用して。彼女はこの能力を駆使して目標を不審死させたり、姿を見えなくしたりと人々を惑わし、翻弄する。まさに「狐に化かされたようだ」人々は口々にそう怯えるのであった。

【SV】「儂はグルスフィア帝国軍所属、狐崎じゃ。よろしく頼むぞ〜」「だぁれが幼女じゃ! 儂は!立派なレディなんじゃぞ!」「お〜い小僧!儂のー…えーっと、ほら、あれ。儂がいつも持っているやつ。…ぬいぐるみじゃない!…そうそう、『暁月』!褒めて遣わす!」「ほら、小娘。このお金で好きな物を買ってくるが良い。…親御さんには、『狐のお姉さんがお手伝いをしたお礼にくれた』とでも言うんじゃぞ。」

「まったく…どうして標的になる奴らはいつも無防備なのか…。まぁ…仕事が楽で助かるんじゃがな」「憐れじゃの〜。儂ならば倒せるとでも思っておったのか。これで、よく戦場を生き延びてきたの〜。ほれ、餞別のライフル弾じゃ。受け取れ。」「惜しい、惜しい。儂に迂闊に近づいたのが駄目じゃったなぁ…。知っとるか?野生動物、もとい獣人なんかは耳が良いと…ってもう息をしとらん…。急激に気圧を下げたせいで肺やら内蔵やらが破裂したか…」

【備考】一人称:儂 二人称:小僧or小娘(名前を覚えるのが苦手なのと大体の人が年下なので敬う気配がない。)/"影針"での活動としては、「暗殺」を主に行なっており、狙撃を得意とする。彼女の狙撃は獣人であるが故に、スコープを必要とせず夜目も効く。また、狙撃手は観測手とペアを組むのだが、彼女の場合はそれすらも不要である。
角&耳っ子メーカー様より
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金星さん (8udy16h6)2023/8/28 18:17 (No.70428)削除
【名前】レジェド・ブラック

【性別】男性

【年齢】30歳

【種族】人間

【所属】流星の聖騎士団 聖騎士/正義

【性格】
正義の名前を体現したかのような男で、高潔という言葉は彼のためにあるというほどのもの。
民に優しく、部下には厳しくも気遣い、王とされに連なる者には忠誠を誓う。
敵対者には容赦せず、常に黒の鎧を纒い無情にも敵を屠る様は正に死神と言える。
無駄口を叩かないことからクールな印象を与えるが、仕事でもないときはまぁまぁ話すし、庶民的でもある

【容姿】
黒目黒髪短髪で、黒い服、もしくは黒い鎧を着用する。黒なのは正義とは別の視点から見たら悪にもなる。それを肝に銘じるため
全力状態になれば鎧は白くなるが、その状態を見せることも少なく、見せたときそれは相手が死ぬときであるため暗いイメージは払拭されない

【武器】
正鎧『グレイ』
白と黒、それぞれに違いが存在する鎧。
白は光と回復による継戦
黒は闇とダメージの持ちこしにしよる戦闘続行
となっている。
基本黒のみを使っており、理由は戒める為が感情的な、傷をきにする必要がないからが実践的な意味合い。短期決戦が当たり前になると白でやりあう理由はない
天具相手だと分が悪いが、それ以外なら耐久力と持ち越しで圧倒することも可能
そこに天具も加わるため非常に硬い

【天具】
天魔剣『バルムンク』
かつて龍が所持していたもので、それを屠った英雄が手に入れた、神すらも屠れるといわれる剣。
実際のところは不明(少なくとも神を屠れるというのはない)だが、それほどまでに強力なもので、一度振れば魔法も人も、空気すらも等しく切り裂ける。
厄介なのが斬撃を飛ばせるところにあり、一度で三つの衝撃波が飛ぶ。
これを防ぐには恩寵を受けた者による迎撃か、もしくは天具による打消ししかない

【能力】
ない。
彼にあるのは恵まれた身体能力と培われた直感のみだ

【SV】
「ブラック。基本的にはそう呼べ」
「……あぁ、そうだな。俺達の守るべき子供達だ。」
「お前達は我々の敵だ。ならば、倒すまでだ」
「正義は、別視点から見れば悪となる。我々はそれを常に意識しないとならない」

【備考】
正義のために戦う男。
人間であり30歳という年齢でこの役職に着いたのは彼自身の努力であり、幼少期から戦い続けてきたがゆえなのだろう。
王族へは忠誠を捧げているが、同時に間違えたときは死んででも間違いを斬る。と奮起している。

【関係性】
同僚や仲の良い友人、恋人を募集しております
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蒼華さん (8u9f63pk)2023/8/28 02:37 (No.70379)削除
【名前】ヴレアド・フォン・グルスフィア
【性別】男
【年齢】24歳
【種族】人間と鬼人のハーフ
【所属】グルスフィア帝国第一皇子
【性格】口調がかなり荒っぽく、それでいて上から目線なことが多く、非常に好戦的かつ残虐な性格で、命は尊く最も大事なものだと認識しており、だからこそそれを奪う殺人や破壊、及びそれらを合法的に行える戦争そのものに至上の快楽を見出している完全にヤバい奴。自分が絶対的に正しい!という考えの上、自己顕示欲が高い為良く帝国内外で問題を起こす。一人称は俺様。

かなりの戦闘狂で、スリルある戦いをするのを好む。その為、よく一人で行動して、一人で戦場を駆けたりする。自己顕示欲が高いのは、そう言った戦いから既に高い自分の名誉を更に高めようとしているからである。彼は猛者と戦いたいのだと言う。それが例え、恩寵を持つ者であってもだ。逆に弱い奴はキモくて嫌いだという。また、個々"が"持つ強さでしか認めておらず、複数による攻撃や強さの結集…絆というものを嫌っている。単独で強い方がかっこいいし楽しくないからだとか。いわば一匹狼のような物に強さがあれば好きなのだと言う。なんともイカれた思考。

【容姿】赤髪。頭に赤い角が二本生えている。めちゃくちゃという訳では無いが全体的に長めで、前髪も両目が隠れてしまいそうなほどの長さになる。瞳の色は金色。服装は赤い軍服のような服を着ており、赤いズボンを履いている。また、赤い腰マントを付けている。

【武器】・赤色のサーベル。斬れ味・硬度はそこそこ高め。

【能力】
・『絶刹の流力』パッシブスキル。サーベルによる斬撃攻撃をする度に剣の振るう速度と斬撃の威力がどんどんと増えていく能力。サーベルのみだが、逆に言えば斬撃のラッシュを繰り出すことで段々上乗せが出来る。しかし、10回を越えてしまえばリセットされる。

・『紅蓮の世界《グリムゾン・ザ・ワールド》』時を止める能力。能力発動時、世界が紅く見えるようになりつつ、世界が止まる。また、使用した際に温度が少しでもあるものが強調されるように赤が濃く見え、温度が高ければ高いほど濃くなってゆく。その為、隠されている物・隠れている者でさえも見えるようになる。時を止めている状態は攻撃が不可能。攻撃をするには、時止めを解除しなければならない他、止めれる時間は1ロル分。使用した後、少し動悸がするようになる。が彼は我慢をする。また、連続使用は出来るが、動悸が更に酷くなっていき、我慢することすら辛くなる程になる。

・『一匹鬼の孤軍奮闘』その場で戦闘する際、ヴレアドに与する者がおらず、相手がどれだけいてもヴレアド一人しかいない場合、一部の身体能力が更に飛躍する。どんな物でも持ち上げる事が出来たり、壁を粉々に壊してしまうほどのパンチをかますことが出来たり、赤色の残像が出てしまうぐらいの素早さを持つようになり、相手からして一秒遅れで攻撃を受けることになる程に速くなる。この効果が発動中、『絶刹の流力』が発動しなくなる。

【龍印】『赤龍の烙印』四大古竜が一翼、赤龍ガルムディヴァールとヴァルハラが交わした契約により得た物が遺伝された物。龍印には文字通り印があり、人によってその位置と形は変わるが、ヴレアドには右手の甲に牙のような紋章が付けられている。この龍印の力の代表的な効果として
・不死
・肉体の超高速再生
・身体能力が飛躍的に上昇
・状態異常効果無効化
・催眠、時間停止などを無効化
・絶大な破壊力を誇る赤雷を様々な攻撃方法で自在に操る
がある。
また、左半身を赤翼の肉体へと変わるように赤龍の翼や赤龍の腕、脚が変化する"赤龍半身状態"になる。この状態になると、飛行可能になる他、赤雷の威力が上昇する。また、左手の龍の爪で攻撃することが可能で、防御無視に加え爪の長さを3mまで伸縮可能、黒曜石なら容易く斬れる程である。
彼を含める赤龍より渡された龍印を持つ者を殺す方法は、赤龍を殺すこと。赤龍を殺してしまえば、この龍印の効果は無くなる。
赤龍半身状態を解除すると、眩暈、疲労感、食欲の疼きなどがかなり酷く出てしまう。
また、龍印は"異能力"より強く、"恩寵"より弱い。

【SV】
「俺様はァグルスフィア帝国第一皇子のヴレアド・フォン・グルスフィアだァ…さァ、殺戮ショーの始まりだァ!」
「さァ、教えてくれよ。お前の何よりも大事な物はなんだァ?…そう、命!ギャハハ!テメェの命、奪い取ってやるぜェ!」
「俺様が一番正しいんだよォ!テメェはしゃしゃり出てくんじゃねえよォ!」
「はァ?絆の力ァ???きっっっもち悪ィなァ!皆といねェと何もできねェってかァ???ダッセェ〜〜〜〜!!!!そんな独りじゃ何も出来ない野郎は、俺様がその命を奪ってやるよォ!」
「クリムゾン・ザ・ワールドッッ!!世界が紅く見えるぜェ!!」

【備考】グルスフィア帝国第一皇子。いつ、どうしたら鬼人と人間の間に産まれたのか、しかしそんな事はどうだっていい。自分は戦争で人を殺し続け、いつかは父親であるヴァルハラを越えようという野望を持っている。殺したい、殺さないと上に行けない!と感じているようである。そして、彼の体質は少し特質であり、"赤龍の烙印"の龍印が刻まれている右手の甲を天に掲げ、力を更に求めることを叫ぶと、更なる力を得ることが出来るのだとか。しかし代償が酷くなる為、最終手段として置いている。彼の戦場を駆ける姿は恐ろしく、"紅蓮の死神"と呼ばれている。

【関係性】特になし、随時募集中

・「俺様の親父はなァ、スゲェ強いんだよォ。何度も何度も戦いに挑んでも、勝てねェ。だが、いつかは越える。俺様がこの世界の王になってやんだよォ…!」
・「レイヴァス………嗚呼、あの怒りの黒炎…って奴かァ。強いって言うよなァ、一度戦ってみてェ〜〜。」
进行一个xp的捏3.0より
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さん (8ubaj8ab)2023/8/27 23:05 (No.70367)削除
【名前】


トゥテラリィ・フォン・グルスフィア


【性別】


男性


【年齢】


22歳


【種族】


猫獣人と人間のハーフです。


【所属】


グルスフィア帝国 王族 第二皇子


【性格】


非常にフレンドリーであり、仕草も声色も容姿までも全てが女性のようであり、よく間違われ第二皇女では無く第二皇子と名乗るまでがワンセットとなっています。

誰に対してでもフレンドリーで、すれ違う者全て元気に挨拶をします。
数少ない帝国の純粋無垢な幼い子供達と戯れたりどれだけ帝国が悪い印象で語られていても国の外を出て新たな出会い、そして自由を求める姿がよく見られます。
敵国の人間にもフレンドリーに接することの出来るそのコミュ力は異常です。
敵国の人間との友好的な関わりを持つことを拒まないのは国同士の関係なんてどうでもいいからお互い一人の人間としていい関係を築きたいという思いからあるのでしょう。

今は亡き母親の意思を継ぎたいという思いが強く、元々顔も体格も声も女性寄りでしたが母親が死んでから女物のドレスや靴、髪飾りで自分があたかも女であるかのように着飾るようになっています。
女装をしていますが性自認は男性のままです、ですが女装を趣味の一環としても捉えて楽しんでいます、例えそれが周りから見た異端だったとしても、自由を望むトゥテラリィからすれば周りが戯言を吐いているようにしか聞こえません。

いつもフレンドリーですが、案外突然として辛辣なことを言ったりします。
ドスドスと辛辣な言葉を残すので時々、予想と違ったなどと言われますが思ったことを遠慮なく率直に言ってしまいがちな性格なので外面だけで判断してたのはキミじゃないの?などと感想を述べます。
この世界よりも何倍も大切なもの、七つの大罪・セブンシンズの憤怒に対する酷評がバレてしまうと彼の逆鱗に触れます。
この世界よりも何倍も大切なもの以下の存在が憤怒を傷つけることを言うなんて何千年、何億年として早いと思っています、その為いきなりいつものフレンドリーな性格から暴君になったかのように打首に処せと叫ぶこともありました、憤怒と彼の間には絶対に切り離すことの出来ない絆が結ばれています、そして彼の憤怒への感情はとても重いものです。

口調が特徴的で、『〜にゃん』『〜にゃ』『〜にゃのか』など猫のようににゃが付いたりしなかったりします、♪がつくような喋り方もします。
語尾が伸びたような喋り方をするのも特徴です。

憤怒とは本物兄弟と思うように仲が良く、自分自身でも制御しきれない行き場も理由も無くなった怒りを抱えている憤怒を制御していて、憤怒に守られてもいます。


【容姿】


赤い髪をしていて、鮮やか過ぎずくすみ過ぎずな色味の赤い色の髪です。
髪は肩につかない程度の長さをしています。
髪型は耳裏編み込みカチューシャ姫カットボブで、前髪は目にかからない程度長さをしています。
髪は直毛でストレート、とても綺麗に手入れされているようなの髪質をしています。
目は猫目、瞳の色は銀色をしています。
眉は麻呂眉で丸い眉をしています。
表情は常時猫口で自信ありげな表情です。
猫獣人とのハーフな為、猫の耳と尻尾が生えていてもふもふしています。
服装はほとんど女物の赤や黒を基調としたドレスを着ています。
ゴスロリ風のものを着ている日もあれば涼し気なドレスを来ている時もあり、その時で様々です。
髪を結んで男物の軍服を時々着用している時がありますがその好かを見れたら非常にラッキーです。
身長169cm。


【武器】


棘のついた長い鞭。
殺傷能力は差程無いが、縛られてもがけばもがくほど棘が身体中に刺さる仕組みになっている。

レイピア。
普通のレイピア。
強いといえば黒と赤のグラデーションの色をしている程度。


【能力】

《赤龍の烙印》という加護を受けています。

〔寛解の申し子〕

治癒能力です。
掠り傷などであれば一瞬触れるだけで治癒させることの出来ます、死に至る可能性がある程の致命傷も集中して治す時間があれば治すことが出来ます、生きていればどんな傷でも治すことが出来ます。
また状態異常や病気にも対応することが出来るようになり、本当にどんな傷や病も生きていれば全て治すことが出来ます。
対象の傷を自分に移すことが出来ます、自分に移す場合は5秒間程度触れていれば自分に移すことが出来ます。

〔血猫の乱舞〕

殺傷能力はあまり無いデバフ、遠距離継続攻撃能力です。
自身の血を用いて使う能力です。
自身から流れ落ちた血、自分で付けた傷から出た血、自身の血であれば例外なく斬撃として使用出来ます。
血の斬撃に当たると身体能力低下、殺傷能力の無い継続攻撃を6回程度行います。

〔チューベローズの戯れ〕

自傷能力です。
この能力を使用すると解除するまで勝手に体が傷ついていきます。
傷ついていく代わりに常時的に痛覚を極限まで引き下げ、身体能力を極限まで向上、能力の効果向上をすることが出来ます。
痛覚は無くなっているものの体は傷つく為、能力を
解除した後に受けた傷分の痛みを一気に味わいます。


【SV】


『こんばんにゃ〜ん!ボクはグルスフィア帝国の第二皇子のトゥテラリィ・フォン・グルスフィアだよぉ〜気軽にトゥテって呼んでくれると嬉しいな〜』

『トゥテちゃんはトゥテちゃん!誰がなんと言おうとも変わらないのだー!…にゃんてね?』

『やっほー!ボクはグルスフィア帝国の…って!そんな怖い顔しないでよ!?ご丁寧に武器まで構えられちゃってさぁ!?トゥテちゃんキミと仲良くしたいだけだよ!?』

『トゥテちゃん▇▇きゅん好きだにゃ〜ん』

『憤怒のことかにゃん?あの子は本当良い子だよ…今ではもうやり場も理由も無い何故か湧き続ける怒りを抑える為に耐えながら生きてるんだから。』

『んー?トゥテちゃんはそういう言い訳を期待してた訳じゃないよー?』

『ボクは、お母様の想いを支えたい。誰も彼も分け隔てなく接せれるような人になるっていう想いを…』

『キミのような意地汚い愚民が憤怒のことを語るんじゃない。』

『打首の刑に処せ。』

『トゥテはただ自由に生きてるだけにゃーよ?』

『地位も権力も富も要らないから…もう一度……』


【備考】


一人称:ボク、トゥテ、トゥテちゃん
二人称:キミ、愛称呼び、お前
グルスフィア帝国、第二皇子として生を受けた猫獣人と人間のハーフ。
そこまで自身の国が栄えることなどに対して利を感じてはおらず、ただただ自由を望んで生きています。
七つの大罪・セブンシンズの憤怒を溺愛しています。
今は亡き病弱な母親の想いを受け継ごうと奮闘しており誰にでも優しかった母親の幻影を追いかけてます。

自由に空を飛んでいるように見える鳥達も、自由に大海原を泳ぐ魚達も、自由に寝る猫、自由に鳴く犬、全部が全部本当の自由なのかな。
生きるという役目がある時点で皆、

自由じゃないか。


【関係性】


・親友
・敵国でも仲良くしてくれる人

Still・Raju(シュティル・ラージュ)

1番友好的に接していてこの世界の何よりも大事、弟のように思って接している。

『シュテは良い子だよ。トゥテちゃんはシュテが史上最悪の大罪人として指名手配されてるなんて思わないかにゃ?』
おさむメーカー様をお借りしました〜
衣装イメージです
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金星さん (8udy16h6)2023/8/27 00:14 (No.70273)削除
【名前】サーシャ・ナイトメルア

【性別】女性

【年齢】秘密

【種族】吸血鬼

【所属】
暗闇教団 影の街『騎剣の司教』

【性格】
冷静沈着、何もかも考えているかのように、全て想定済みかのように動く。何を考えてるのかもすらもわからないと言われるクールな少女。
しかし、それは外聞。実際はかなり自由奔放、気紛れの化身。そして勢いで行動する口数が少ないだけの娘。
ただし、仕事になれば彼女はそのうちに秘められた天然が消え、完全なる仕事人へと変化する。
仕事モードの彼女は殺戮者といえるほどに冷徹になるため、注意が必要。
ちなみにだが、彼女の親しい者には天然なのはバレている

【容姿】
きれいな水色で長髪。黒い髪留めを右に着けている。また、アホ毛がピョコンと生えている。暗い赤色をしていて瞳孔が獣っぽくなってる
司教の服を着ていはするが、ラフな格好で過ごすことが多い。
基本的に恩寵による装備があるからそんなにこだわらないし、司教の服は動きにくいと言うのが大きい。
157cmのBカップ位で、胸が小さいなどいわれても本人は特に気にない

【武器】
好んで使う鎌があり、切れ味は抜群。基本はこちらを使う
【天具】
敵が強大であるときのみ使う。こちらは闇神の恩寵にある万斬刀のことを指す

【能力】
『闇神の恩寵』
闇神マークの力を受け取ったものであり、闇神の力の断片。この恩寵を使用すると、全身に漆黒の鎧を身に纏い、青黒くボロついたマントを付けており、同時に全身に闇のオーラを纏う。この恩寵は『万斬刀』という大振りの黒い長剣の天具を兼ね備えており、それは万物を斬るものとされており、剣を振るい周囲に威力が半減した闇の一閃の斬撃が無数に飛ばすことも可能。その上で、闇の力を通常の魔法よりも自由自在に操れるようになる。その中でも特徴的な使い方は以下の物。
・影から別の影へと移動。移動距離は30mまで
・高威力な漆黒の矢を一直線に放つ。或いは自動追尾する漆黒の鳥を放ち、ぶつかった瞬間爆破しダメージを与える
・闇の力で影の分身を作る事ができる(使用者の元のステータスと同等)
・影を操ることで影から闇の刃を飛ばせたり等の攻撃が可能
攻撃は最大の防御と言わんばかりに万物を斬る天具は他の恩寵とは違った攻防一体の力を誇る。しかし波状攻撃と雷属性攻撃(受けるダメージが2倍に増える)には弱い。それでもこの恩寵を手にするだけで白兵戦最強を誇れることは間違いなし。大きく長剣を振り上げ、そして勢い良く真っ直ぐに振るうと、100m先までその斬撃が行き渡り、陸や海すら割ってしまう"斬鉄剣"を繰り出す。また、闇属性攻撃と一部を除く物理攻撃を無効化す
る。

闇属性魔法
基本的に恩寵抜きであれば付与と結界に偏っており、鎌に付与し、辺りを暗くして殺す、もしくは捕える。やろうと思えば鎌から刃をとばしたりもできる。

【SV】「サーシャ。私はサーシャ。よろしく」
「冷たい?……そう(闇だけにとかいったら面白いかな?)」
「犯罪したんだから、捕えられるのは当たり前。………本当なら、私に殺されても文句は言えない。」
「…………パフェ、おいしそ……」

【備考】
闘技場で勝ち上がり、恩寵を手に入れた司教。そこにたどり着いたのは、ひとえに家族のため。一人しか残されてない妹を生かすため。それ以上も以下もない。
時間があればいつも妹にかまっていて、よしよしするのが大好き。
最近活発に起きる事件については早急な解決をしたいが、大元の黒幕が見つからないので悔しい思いをしている。
1日5回以上の手合わせは若干戦闘狂が入っているため楽しんでいる
かつて闘技場で勝ち上がったときの名前はサナヨであり、偽名。今は本名を名乗っている

【関係性】
たった一人の妹を募集しております
つよつよ御姉ちゃんによしよしと庇護されます
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金星さん (8udy16h6)2023/8/26 23:26 (No.70268)削除
【名前】ゲルニア・シュトラウム

【性別】どちらでもある、とのこと

【年齢】418歳(私なんてまだまだ若手が口癖)

【種族】悪魔

【所属】
七つの大罪 色欲
【性格】
面白いこと、楽しいことが好きな悪魔。自分の愉悦を満たすためなら、人を壊すことも厭わない。周りと共有するタイプではなく自分の思う楽しいを周りに押し付ける。
悪魔らしく悪辣ではあるが、契約や約束ごとには誠実であり、全う。
それこそ捨ててはならないプライドがあるからと彼は謳う。
そんな彼はヴァルハラに助けられた身ではあるが、忠誠は誓っておらずなんなら破滅するかな~?しないかな~?と酒の肴にしてたり。

彼の最終目標は悪として散ること。
悪ならば、悪らしく消えようではないかと言う考え。それこそが、彼を彩るものでありそのプライドの大本とも言えよう。

【容姿】
金髪で短髪。触覚のように髪の毛を分けている。目は常に閉じているが、開いたときは青色で綺麗なのだとか。また、丸眼鏡をかけている
スーツを多用する。神父服は特別な時にしか着ないようにしている。基本黒
そして、180cmとまぁまぁの身長はあるが可変式なのであまり関係はない。
女性となると髪の毛は伸び、身長が縮み、スレンダーになった以外は特に変わりはない

【武器】
ひ弱な彼には武器は必要ないだろう

【能力】
カオナシ(色欲固定能力)
己に定まった顔はない。また、定まった性別も。
故に、彼は千変万化。それこそ不定形。人のかたちは保ちながら人ならざるもの……
まさに悪魔と言えるだろう。まぁ、悪魔と言えどできることは限られており、これは本当に性別を変化させることしかないが。

那由多に膨れる肉の鞭
いわゆる触手と言うものが召喚されるもの。体のなかから、もしくは自分の周りから出したりできる。硬さは調節可能であり、鉄のように硬くすることもゴムのように弾むような柔らかさをもたせることも可能。また5mは伸びる上にほぼ無限に生えるため、相手とるのは至難のわざと言える。
ただ、本体が疲弊すれば勢いも減り、本体が死ねばその時点で触手は消え去るので基本は本体を狙うべきだろう

心を見透かす魔眼
10秒だけ(ロルで例えれば1~2行分)心を見透かせる能力。使えば1分(一往復分)ほどの時間インターバルが必要。
相手を操るために用いられるものであり、体を変化させ、虜にしたり思ったことを覗いたりなどで追い詰めたりすることで可能にしてきた

【SV】
「私、ゲルニアです。えぇ、大罪人の……よくご存じで。よろしくお願いしますね?」
「んんっ……これはこれはもしや……恐怖ですか?んんん……実に良い顔だ……もっと近くで見ても?」
「私、皇帝陛下には恩がありますので。本音がどうあれ、あの方を裏切ることはありませんよ?えぇ。本当ですとも。悪魔は契約を破りませんから」
「愛……恋……理解できますよ。えぇ、できるからこそ、それを利用する……負けたくはないのでねぇ?」

【備考】
心もたない悪魔……ではないが、まぁ、最悪なものである。
かつていろんな人間を男女問わず破滅に追いやってきたせいでお尋ね者になり、捕まり、やがて処刑される……と言うタイミングで助けられたので、恩人として契約し、あなたに協力しようということでこの日まで生きてきた。
他の大罪についてはいつか食べてみるのも面白そうだと思っている
彼が色欲なのは能力と、やってきたことが下関連だから……とかなんとか。
他のことは謎に包まれている。私生活も、好きな人も好きなものも。
「私の夢は、悪魔の家族を作ることですかねぇ?無論、沢山私の周りにいればいるほど、嬉しいですよ?」

【関係性】
愛人
破滅させられた人
そしてハーレムを許容する恋人を募集しております。一大家族計画です
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蒼華さん (8u9f63pk)2023/8/26 11:16 (No.70213)削除
【名前】ヴァルハラ・フォン・グルスフィア
【性別】男
【年齢】??
【種族】人間?
【所属】グルスフィア帝国帝王
【性格】厳しめで、口調もキツく、普通に喋っているだけだと言うのにそれでも尚恐ろしい圧を出している。誰かに対して優しくするだとか、友好的な態度だとかは、あるにはあるが、あまり見受けれない。寧ろそれを取っている時がめちゃくちゃ珍しい。一人称は我。

何においても勝つ事しか考えない。強さだけを求めていて、弱い者がいれば、即見捨てる。最早非人道とでも言えるべきだろう。極度の負けず嫌いであるからか、上昇志向が強く、どんな汚い手を使ってでも目的を果たそうとしており、その為ならば女子供すら殺そうとしたり、更に強くなろうとしている。正にド屑。また、強い力を持つ者に対しては優しく、手を差し伸べる。例えどのような人物でもである。その為良くスカウトをするかのように帝国領内を歩くことがある。

戦闘の際は容赦はしないわ卑怯はするわ煽りはするわで武人として最悪最低。でも実力は相当強い。だからといって烏滸がましくなることもなく、今ある強さを全力で以て討滅せんと、全神経をフルに働かせる。また、小手調べとして手を良く抜いて戦うことがあり、その理由として、あまりに本気を出してしまえばその時点で挫折してしまう。ならば、ある程度希望を与えれる段階に入った時に一気に落としてしまえばそれによる絶望感というのはとんでもない。そうすれば楽に殺せる、そう言ったクソな理由。

【容姿】頭に2本の赤色の角がある。赤髪。前髪は口に掛かるほどの長さで、後髪は項ぐらいの長さ。少しボサボサしているように見える。右目に赫き竜の眼のような物がはめ込められてるかのように存在している。左目の瞳の色は赤色。十字架のハイライトがある。服装は首から下は全身赫き鎧を着ており、背中には竜の爪で引っ掻かれたかのような紋章が描かれた赤色のマントを付けている。身長は235cm。

【天具】『王滅神斧 オーバーロード』漆黒と深紅の色をした巨大なクレセントアックスの天具。少なくとも全長は200cmある。「我が道を変えずに往く」。両手で持ってても重く、少なくとも1t以上はある物を彼は片手で軽々しく持ち、軽快に振り回せる。それは、軽く振り、軽く掠っただけでも大きく斬り裂かれる程のもので、最早本気の斬撃を食らってしまえば一刀両断なんて言葉よりも、消滅するかの如く斬り捨てられるだけ。防御無視の効果を持っている。ただ斬り付けるという威力的な部分だけを見れば最強クラスの力を誇る。何ならそれを軽々しく振り回しまくれるので尚更凶悪である。奥の手は斧を五つに分裂させ、高威力を誇る状態でそれぞれバラバラに対象に追尾して飛ばす"ヴェルグレイデッド"を繰り出すことが可能。因みに分裂した斧はそのまま戻らず手に持ち戻さなければならない他、飛んでくるスピードが少し遅め。

【能力】
・『鬼の血』強くなる為という理由で鬼人と戦い、そして殺した際に血を取り込むことでその力を得た。どんな物でも持ち上げる事が出来たり、壁を粉々に壊してしまうほどのパンチをかますことが出来たりと、とりあえず筋力がおかしい程に上がる。

・『悲劇を与える者』幾度と戦っても相手は回復してまたやってくる。そうなればまた追い返してしまえばいいが、それではただただ苦労するだけ。ならば、例え生かしたとしても戦闘できない身体にしてやろうという、クソな理由で発現した能力。オーバーロードによる攻撃のみに適用される。それらによる攻撃が一回でも当たってしまえば、回復魔法や能力によって一生治癒することが出来なくなってしまう。解除方法なんてものはないし、仮に見つけたとしても解除は不可能。自然回復でしか治癒は許されないが、そもそも彼の攻撃自体凶悪な程にまで強いので、そんなかすり傷なんかで済むなんて甘い。普通の生活が出来なくなる代わりに生きるか、そのまま無惨に死ぬか…このどちらかでしか、彼は許さない。しかし、この能力は任意による発動である為、どうダメージを与えるかとタイミングの問題があるため、めちゃくちゃ強力な分扱いも難しい。また、解除は不可能と上記していたが、『火神の恩寵』の"転生の炎"による物ならば解除に加え再生も出来る為、相性がとてつもなく悪い。

【龍印】『赤龍の烙印』四大古竜が一翼、赤龍ガルムディヴァールとの契約により得た物。龍印には文字通り印があり、人によってその位置と形は変わるが、ヴァルハラは右目に赤色の爪の傷のような印が付けられている。この龍印の力の代表的な効果として
・不老不死
・肉体の超高速再生
・身体能力が飛躍的に上昇
・状態異常効果無効化
・催眠、時間停止などを無効化
・絶大な破壊力を誇る赤雷を様々な攻撃方法で自在に操る
がある。
また、左半身を赤翼の肉体へと変わるように赤龍の翼や赤龍の腕、脚が変化する"赤龍半身状態"になる。この状態になると、飛行可能になる他、赤雷の威力が上昇する。また、左手の龍の爪で攻撃することが可能で、防御無視に加え爪の長さを3mまで伸縮可能、黒曜石なら容易く斬れる程である。
彼を含める赤龍より渡された龍印を持つ者を殺す方法は、赤龍を殺すこと。赤龍を殺してしまえば、この龍印の効果は無くなる。しかし、赤龍自体どこに潜んでいるのかも分からぬ上に、赤龍の力は、あの光神ファーヴニルに匹敵する程とも言われている。
また、ヴァルハラの血を持つ王族達である皇子皇女達にもそれぞれ龍印(形や位置は自由。色は赤共通)も遺伝されているが、不老不死では無くただ不死になるだけである。また、赤龍半身状態でその後半身を解除すると、眩暈、疲労感、欲の疼き(それぞれどのような欲を疼かせるか自由)などがかなり酷く出てしまう。
また、龍印は"異能力"より強く、"恩寵"より弱い。

【SV】
「我が名はグルスフィア帝国帝王、ヴァルハラ・フォン・グルスフィアなるぞ。さぁ、我に相対せんとする愚か者共よ、今ここで死すといいッ!」
「何の用だ?つまらぬ物ならば…分かっておるだろうな?」
「卑怯?無慈悲?ハッ、何を言うかと思えば…貴様はこの世の真理を知らぬようだな。この世は弱肉強食。強さだけがこの世界を掌握出来るのだ。そう、如何なる理由があろうと、勝てば良かろうなのだァァッ!ガーハッハッハッッ!!!」
「死ねいッ!このオーバーロードの刃によってなァァッ!」

【備考】グルスフィア帝国第一帝王。いつから存在していたのかすら不明な男。彼は強さを求める戦士だった。しかし、人間には限界があると悟った彼は、一体の竜を探した。その名は赤龍ガルムディヴァール、やっとの思いで見つけ出した彼は、赤龍に力を誇示し、そうして龍印を刻んだと同時に、赤龍を国の象徴としつつ、世界を手に入れんとし、"弱肉強食"の理念を持つとするグルスフィア帝国を建国。そして、30年に渡っても尚続く、フォクスティア皇国との大規模戦争となる。その間に、彼は帝国を支える猛者達を集める為に帝国領内にて、現在のセブンシンズの構成員達の手引き等をし充分な戦力を整えている。その中で少し驚いたのは、7人の妻とのまぐわいで産まれた子らにも龍印が一部不完全ながらも引き継がれていたとは思いもしなかったことである。

【関係性】特になし、随時募集中です

・「ヴレアドは我が息子の中でも強い凶暴性を秘めておってな。継がせるつもりはないが、次の帝王の座は奴に渡してもいいと思っておる。…奴は我でもなんとか出来るほど制御させれるものでは無い、奴を抑え込む存在とは、どんな奴なのだろうな。」
・「ロイドは我が忠臣である。この帝国の中で我に対する一番の忠義心を抱いており、我の為ならばどのような茨の道であろうともそれを平らげるように進んでゆく。その上軍務や国務についてのサポートもしてくれる。我ながら、誇りに思える存在ぞ。」
・「グラウズは我らが帝国の唯一の"影"の筆頭格である。しかし、奴はよく分からぬ。何をしたいのか、何を成したいのかが、分からぬのだ。…まぁ、謀反を起こすことはないとは思っておる。その証拠として、皇国と統合国に地味な物ばかりの影響を与えておる。その影響が時に我らにとっていい方向に傾くからな。」
(。より
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