キャラ設定一覧

テンプレです。
【名前】
【性別】
【年齢】
【種族】
【所属】
【性格】
【容姿】
【武器】(【天具】)
【能力】(【恩寵】)
【SV】
【備考】
【関係性】

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キャラを作成する前に[キャラ作成にあたって]の項目を閲覧してから作成するようお願いします。何か分からないことがあれば部屋主に気軽にご質問ください。
白雪さん (8uci7qge)2023/9/3 02:05 (No.70839)削除
【名前】


クロエ・フォン・グルスフィア



【性別】






【年齢】


20歳



【種族】


人間と鵺のハーフ



【所属】


グルスフィア帝国_第一皇女_



【性格】


マイペース且つ自由奔放な人柄が目立ちます。人の気持ちを考えることは少なく、自分本意で生きている様が目立ちます。感情に疎いのか、家族のことを好きかと尋ねられてもこちらを見詰めるだけで返事は返ってきません。非常に行動原理が不思議な娘で、マイペースな性格もありいわゆる『不思議ちゃん』という属性に思われます。

自分を愛さない人、または大切にしない人は要らない、必要もないという思考をしているため自分を大切にしていないと分かった相手にはかなり冷たい態度を取るようになります。自分にとって必要なのは愛してくれる人、そして大切にしてくれる人のみです。その他は生きていたってどうだって良いのです。

父親である帝王を尊敬しており、父親と話す時は一人称を『我』にして話すほどです。しかし父親もどうせ認めてくれないのでは、母親と同じように大切にしてくれないのでは、と密かに思いながらも理想を抱いています。

戦闘時は何故か記憶がなく、また何時もの不思議なオーラもなくどこか禍々しい雰囲気が現れます。そして戦闘時はなにか話すこともなくただひたすら、無になったかのように闘い、闘いが終わると至極不思議そうに見詰めて来ます。



【容姿】


紅色の髪を膝辺りにまで伸ばしており、鳥の羽が触覚のように生えています。またふたつの黒色のアクセサリーをつけています。瞳はいわゆるオッドアイというもので左眼は紫色、右眼は紅色です。服装は画像2枚目のような服に上から黒色のローブを着ています。腰からはもふもふとした獣のような尻尾が生えています。脚には左足には黒色のニーハイソックスガーターを、右足には赤黒い色のタイツを履いています。身長は140センチです。



【武器】


《紅蝶のステッキ》

赤黒い蝶のクリスタルが先端に付けられている黒色のステッキです。特にこれと言った力はなく、ただ使えるのは物理的に相手を殴るということです。また、このステッキには元々『人を飛ばせる』という力が付与されているためこれを使い自由に空を飛ぶことができます。



【能力】


①《蟾」縺上≧繧ゅ?》

『それは忌まわしき呪いです』

『棲まれた人は呪われるでしょう』

『もしかするとそれは……』

『祝福かもしれませんが』



『怪異:巣くうもの』について___


『巣くうもの』が憑いてる人の意識を一時的に乗っ取り、その人物を危険から護ってくれるという怪異です。しかしそれを他者が発見するのはとても難しく、また霊などとは違う部類に入るため霊能者でも視ることは不可能です。また、『巣くうもの』の加護的な力により憑かれているクロエに以下のバフ効果が付けられています。

1:精神攻撃、精神干渉無効化

2:闇魔法による攻撃無効化



また、『巣くうもの』は《龍印》を使うことができません。


この『巣くうもの』の名は《禍尊》(ワザワイノミコト)と言い、普段は『禍』と名乗っています。禍はいわゆる闇魔法に長けており、使うことができるようです。



②《無音の靴音》

己の気配を消す能力です。これにより、クロエは普段誰にも自分の気配を気付かれずに移動することができています。しかし気配を消すと、話しかけても気づかれない、ということがたまに起きてしまうのがデメリットなため、人に話しかける時はいちいち能力を解除しなければならないという手間が生まれてしまいます。



【龍印】『赤龍の烙印』四大古竜が一翼、赤龍ガルムディヴァールとの契約により得た物。龍印には文字通り印があり、人によってその位置と形は変わるが、ヴァルハラは右目に赤色の爪の傷のような印が付けられている。この龍印の力の代表的な効果として
・不老不死
・肉体の超高速再生
・身体能力が飛躍的に上昇
・状態異常効果無効化
・催眠、時間停止などを無効化
・絶大な破壊力を誇る赤雷を様々な攻撃方法で自在に操る
がある。
また、左半身を赤翼の肉体へと変わるように赤龍の翼や赤龍の腕、脚が変化する"赤龍半身状態"になる。この状態になると、飛行可能になる他、赤雷の威力が上昇する。また、左手の龍の爪で攻撃することが可能で、防御無視に加え爪の長さを3mまで伸縮可能、黒曜石なら容易く斬れる程である。
彼を含める赤龍より渡された龍印を持つ者を殺す方法は、赤龍を殺すこと。赤龍を殺してしまえば、この龍印の効果は無くなる。しかし、赤龍自体どこに潜んでいるのかも分からぬ上に、赤龍の力は、あの光神ファーヴニルに匹敵する程とも言われている。
また、ヴァルハラの血を持つ王族達である皇子皇女達にもそれぞれ龍印(形や位置は自由。色は赤共通)も遺伝されているが、不老不死では無くただ不死になるだけである。また、赤龍半身状態でその後半身を解除すると、眩暈、疲労感、欲の疼き(それぞれどのような欲を疼かせるか自由)などがかなり酷く出てしまう。
また、龍印は"異能力"より強く、"恩寵"より弱い。



【SV】


「わたしはクロエ。んえー、苗字?やだよ〜、だって面倒臭いもん」



「みんななにしてるの?なんで泣いてるの?ねぇ、なんで?」



「うーん…なんでこの人たち倒れてるの?わたし身に覚えにないよ〜」



「面白いお話して!ねぇ早く!あーもう!わたしが話しちゃうよ?いいの?」



「要らない。わたしを愛してくれない人は、要らない。」



【備考】


グルスフィア帝国の第一皇女なのだが、その威厳はあまり感じられなく、まさに自由奔放に生きています。幼少の頃に助けた怪異『巣くうもの』に取り憑かれているのですが、彼女自身全くと言って良いほどに気づいていないのです。また、母親からは精神的虐待を受けていたことから自分を愛してくれない人は必要ないと考えるようになりました。そのため、赫き剣に対する印象は彼女自身良くないらしく要らないと思っているようです。その反面、己に愛を向けてくれる人に対する態度はかなり優しいものですが、それが己以外にもしていると知れば少し複雑そうな心境になるのだとか。



【関係性】


恋人、クロエに振り回される人、その他随時募集中です
ケモ魔女メーカー様より


クロエです


クロエの服装参考です


この上に黒色のローブを着ています


进行一个xp的捏3.0様より


『禍尊』の本来の姿です


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金星さん (8udy16h6)2023/9/2 23:05 (No.70833)削除
【名前】ガレア・スルト

【性別】女性

【年齢】400歳

【種族】天使

【所属】グルスフィア帝国 赫き剣

【性格】
帝王への忠誠心のみで出来てるかのような天使で、どんな仕事もそつなくこなす。
過去の出来事から帝王への恩義があり常に裏切ることもなく逆に処刑してやると息巻く気狂い。なので、もし帝王に疑われ、死ねと言われたらなにも言わず、ただ首をかっ切る。
それほどまでに、狂っている。それが、彼女だ。
帝王の子供たちについては認識はしてるがどうでもよく、何かしらの感情を抱くことはない

【容姿】
白銀の髪で肩くらいまでの長さを持つ。
赤いタレ目で、少し不真面目そう、眠そうな印象を与える。尚、帝王の前ではキリッとしている
赤と黒の軍服を好む。また、腰には剣を差している。
背中には羽が映えており純白である

【武器】
腰に差した剣。
名も無い剣だが、切れ味は抜群でいつもこれ一つで事足りている

【天具】
壊剣『レーヴァテイン』
破壊の炎を硬め、作り上げたと言われる剣であり、常に炎を纏っている。振るえば炎は辺りを焼き尽くす程のもので破壊に特化している。彼女を常に支えてきたものであり、破壊を求める武器。意思があるのか、常に彼女から離れない。
いつもは体内に収納されており、いざというときに胸元から出現する

【能力】
天縛
天使の翼で巻き起こす風。
その風は相手を止めることも、捕まえることも出来る。が、使うためには常に羽を動かす必要があり、動かしてる間は飛べないので、機動力が落ちる。また、長時間はもたない。無理にでもやれば、しばらく使えなくなる

【SV】
「ガレア・スルト。それが名前だ」
「貴方の元に馳せ参じました、我等が王よ。畏れ多くもお聞きいたします。要件とは、なんでしょうか」
「子供?知らないね。あれらは所詮できただけだろう?祝福?いるのかい?邪魔だろう」

【備考】
天使でありながら人に遣える壊れたもの。
なにがあってかは知らないが、帝王への忠誠がとても高い。
彼女はこれからもこの状態が変わることはないだろう。きっと、ね

【関係性】
赫き剣同士で仲良くしたいなと思います。
喧嘩的なのでも、仲のよい感じでも
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蜥蜴さん (8ucgb1ar)2023/9/2 21:48 (No.70825)削除
【名前】Kir・Royal(キール ロワイヤル)

【性別】男

【年齢】73

【種族】人狼

【所属】不死鳥教団/炎塵の司教

【性格】いつも穏やかな笑みを浮かべる愛想の良い紳士なオジサマ。落ち着いた雰囲気と人当たりが良く丁寧な口調で信者や住人からも支持を得ている。真面目で几帳面さがあるものの、それを他者に強要はせず、それなりの融通が利く。上司としても友としても相談相手としても、皆の理想に近付けるように日々努力をしており、その努力をする姿は決して他人に見せようとはしない。若い頃は色々とやらかしており、その度に傷を増やし、他人にも迷惑を掛けるような男だったのだが、アルカディア統合国もとい不死鳥教団に拾われてからは改心し、今ではすっかり丸くなっている。だが、過去の片鱗を見せることもしばしば…。どこか遠慮がちな所もあり、祭事などの時も出番が済めば遠くからぼんやり眺めたり、自分の店から足を出さない時が多い。

【容姿】まだまだ黒い髪に、伸びた背筋、整えられた髭、顔に刻まれた古傷さえ魅力に見えるような大人の色気が漂う容姿をしている。祭事などの特別な事がない限りはこのスーツを着て過ごしている。

【武器】なし。(武器は持たない。接敵の場合は恩寵や能力、近接格闘に頼る。)

【能力】『Last Waltz』(ラストワルツ)
・本来、満月の夜しか人狼化出来ないのだが、この能力により、自発的に人狼化することが出来る。この人狼化は見た目こそ変わらないものの、身体能力が人間離れしたものへと変貌する。素手で岩をも砕き、矢や銃弾は皮膚に傷をつけることさえ叶わず、家屋の屋根に飛び乗れる程の跳躍力を持ち、尽きることのないスタミナを発揮する。発動時の制限として3ロル間しか姿を維持出来ないことが挙げられる。しかし、また能力を行使せずとも、人の枠組みの中での高水準の力を維持できる。(人間の全盛期と呼ばれる二十歳から二十五歳辺りの体力がずっと維持される。)

【恩寵】『火神の恩寵』
火神フォルシアの力を受け取った物であり、火神の力の断片。この恩寵を使用すると、真っ赤な焔の翼と極彩色の飾り羽、五本の長い燃え盛る尾羽を背に持ち、全身に炎のオーラを纏う。炎の力を通常の魔法よりも自由自在に操れるようになる。その中でも特徴的な使い方は以下の物。
・翼から複数の自動追尾型の火球を撃ち出し、着弾すると爆破する遠距離攻撃
・炎を纏わせた焔の翼を水平に回転するように振るうと至近距離で炎の斬撃で相手を斬り刻む
・周囲広範囲に炎を沢山巻き起こし、全身を焼き焦がすほどの熱量攻撃
・高威力の攻撃すら防げる魔法障壁を展開
これら全ては不死鳥たる火神フォルシアの"転生の炎"の力の一端であり、どんなに尽力を尽くしても解けない呪いすら、その炎で焼き尽くすように解呪し、どんなに瀕死でも全快レベルの治療が出来る。また、炎属性攻撃を無効化する。その炎はとても美しく、最早魅入られるほどの物である。また、翼がある為飛行することが可能。

【SV】「はじめまして。私、Kir・Royalと申します。」
「ここではMasterと、気軽に呼んでください。」
「『ギムレットには早すぎる』…素敵な言葉だとは思いませんか?…え?御存知ない?失礼致しました。」
「…良いんです。私はこうやって皆さんを遠巻きに眺めるだけで充分です。老耄にうろつかれたら彼らも思う存分楽しめないでしょう?」
「今宵は満月…。あの日の事が今も脳裏に焼き付いて離れません…」

【備考】一人称:私(ワタクシ) 二人称:貴方
『BAR[Moon]』店主/Kir・Royal
店員:募集中!(あくまでも"焔の街"住民のみ)
(也をするときなどにこの場所、店主のKirを登場させて頂いても構いません。(寧ろ、登場させて頂ければ背後が超喜びます))
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金星さん (8udy16h6)2023/9/2 21:42 (No.70824)削除
【名前】天峰 優香(あまみね ゆうか)

【性別】女性

【年齢】18歳

【種族】人間

【所属】フォクスティア皇国 エルエラル学院 生徒会長

【性格】
凄く努力家でどんな状況でもあきらめないし止まらないし終わらない。まだだ!!!が口癖の止まらないガール。それゆえに冷静でクールな性格に見えるが、熱い性格である。また苦労人気質であり、大抵何かしらに巻き込まれては疲れている。
仕事として生徒会長をしてはいるが、正直やめたいとは思っている。凡人な人間が苛め防止とか難しい……と。まぁ、それら全てこなすのが彼女なのだが

【容姿】
茶色で短い髪の毛は、邪魔にならない限り結ぶことはない
瞳の色は灰色でモブみたいとよく言われる
普通の服。普通がどんなものかは人によるが万人が見て普通と言わしめる服。というか存在が普通

【武器】
大概のものならなんでも。
そのなかでも特に得意なのはある教師から教えて貰っている月見里流と呼ばれる流派にある花鳥風月の奥義を持つ武器。

詳細
月見里流薙刀術
月見里流刀術
月見里流弓術
月見里流槍術

奥義
桜道・朝鳥
薙刀術の奥義で、横に薙ぐ、振り下ろす、突く、を目に求まらぬ早さで不規則に繰り返す
それは、鳥の鳴き声のよう

桜道・昼風
弓術の奥義で、矢を緩急をつけ、10本放つ。
その十本は、まるであたたかな太陽のもとふく優しいかぜのよう

桜道・夕花
槍術の奥義で、槍で攻撃を受け流し、隙をみて一撃を放つ。
それは夕陽のような、花火のような儚くも、まばゆい一撃。

桜道・夜月
刀術の奥義で、上段からの振り下ろし、から回転しての再度の振り下ろし。
ただの振り下ろし
横一線
のどれかを繰り出すもので、どれもが月を表す剣激である

【能力】
見通す眼…経験予測による先読み。経験したものであればこうなる、というルートをいくつも構築し、発生する確率を直感的に理解し、どう動くかを選択できる。経験したことのないものには対応できず、発生確率を理解することが出来るだけで正解はわからない。また、確率は各行動に合計が100%ちょっきしになるように出されるため、非常に多いルートになると予測はほぼ不可能である。
使用すれば脳をフル回転させた影響で多少の頭痛と、眼を見開く為ドライアイのダブルパンチが起きる。細かく使えばそれほどでもないが、連続で使い続ければ疲弊してしまう短期戦、もしくは受け身のときに使うべき能力。

【SV】
「優香です。生徒会長です。……これでいい?じゃ、堅苦しいのなしで。私、そう言うの苦手なんだ」
「はぁ~~~…………!疲れた……しんどぉ……まだ仕事ある感じ?……仕方ない、頑張るか……」
「私みたいなのが生徒会長って、正直可笑しいと思うんだよね。あんたはどう思う?」
「残念だけど、あんたにはボコられて貰うから。うちのに手を出したんだから、覚悟してよね」

【備考】
自称凡人の凡人詐欺。
基本的に才能がないのは確かだが、能力と最早呪いレベルの努力が彼女を凡人ではないなにかに変えた。
手に入れた月見里流はその賜物であり、本家よりも粗が多いが、それでも奥義まで納めている

【関係性】
恋人
親友
その他募集中です
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マグダラさん (8u87ooc9)2023/8/30 22:33 (No.70629)削除
【名前】スラグ・トールマン
【性別】♂
【年齢】146
【種族】巨人族
【所属】山の街ー司教
【性格】巨人族故の威圧的な体躯と様々な事を経験して来たであろうシワや傷の刻まれた顔とは真逆の、The気の良いおじさん(おじいちゃん)。同族はもちろん、街の中住人から同じ統合国に住む者であれば誰であろうとも彼の庇護を受けることが出来るだろう。そして平和的な解決を望むのなら、彼の慈悲は敵にすら投げ掛けられる。彼の慈悲は無駄にしない方が良い。何故ならそれは貴方に当てられた最期通告なのだから。
【容姿】オールバック白髪に深い茶色の眼。年相応のシワが入った顔は髭を短く整え相手に清潔感を与える。普段着はオーダーメイドのブラウントレンチコート、その襟元にはサングラスと普通のメガネの二つを掛け、その下には白のラフなシャツを着ている。下半身は黒のレザースキニー。筋骨隆々なためどれも基本パツパツ。また、帽子を愛用しているが日毎に変えている。浅黒く焼けた肌はシミも目立って来ており本人も気にしてはいる。
【天具】『岩盤砕』土神グリアが造ったとされる無骨なデザインの大きさ鍛冶大槌にして巨人族の秘宝。派手な属性効果や魔術力は無いが、特徴として巨人族基準のサイズかつ不壊。およそ全長2mの人間をゆうに越すその巨体は正しくエネルギーの塊であり破壊の権化。なお、普段はスラグの杖代わりとして使われている。
【恩寵】『土神の恩寵』
【SV】「あだッ……こんな低い天井では腰に負担がかかる……増築してはダメか?」
「生きているだけで値千金、偉い子には飴玉をやろう。」
「老兵は死なず。若造、儂を殺せるのは老いだけだ。」
【備考】その性格と実績から、街の住人からは愛敬を込めて『スラグ大老』と呼ばれることが多い。元傭兵の歴戦の古兵であり巨人族の長年の苦しみを知る者。その一つに自分に合うサイズの服や家具が少ないというものがある。
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s
suzu。さん (8uadks6e)2023/8/30 21:43 (No.70627)削除
【名前】ヴァニタス・フォン・グルスフィア
【性別】女
【年齢】19歳
【種族】人間と鬼人のハーフ
【所属】グルスフィア帝国第二皇女
【性格】一言で言えば、悲鳴や、うめき声、歪んだ顔が大好きな狂気的な性格。グルスフィア帝国を勝利に導けるのであったり、自分の目的を果たすためなら何でもする。父親の教育により、勝利と強さが最も重要だという論理感を持っている。兄、姉、父を慕っていて、臆病な母親を軽蔑している。だが、過去の性格はこの様な性格ではなく、内気で、戦争を嫌っていたものの、父親から逃げられないことを知り、地下牢に閉じ込められ、この様な性格になってしまった。一人称は僕。

【容姿】燃えるような赤髪に、二重の睫毛、赤い瞳。肌は色白で、華奢。顔立ちはとても良く、整っていて中性的。だが、右側の眉あたりから、左頬まで、大きな古傷がある。髪は長い髪の毛をまとめて巻き付けている。歯はギザギザと尖っていて、八重歯が目立つ。服装はチャイナ服の様な服装。背中には大きく龍の形の龍印が刻まれている。
 
【武器】双剣。切れ味が良い。強度もある。

【能力】

『 刹那の信仰 』
15分間(1ロル)の間、半径10m以内の相手に、強い信仰心をもたせ、服従させることが可能。が、精神があまりにも強い人や、催眠系の技が効かない人には効かない。


『 学習 』
ありとあらゆる能力を、見るだけで学習し一回使えるようになる。ただし、恩龍の能力を使うことは不可能。かなり、脳を酷使するため、連続使用は出来るものの、激しい頭痛や目眩、吐き気が起こる。
酷いときは、呼吸困難や、一時的な五感の消失が現れることもある。


【龍印】『赤龍の烙印』四大古竜が一翼、赤龍ガルムディヴァールとの契約により得た物。龍印には文字通り印があり、人によってその位置と形は変わるが、ヴァルハラは右目に赤色の爪の傷のような印が付けられている。この龍印の力の代表的な効果として
・不老不死
・肉体の超高速再生
・身体能力が飛躍的に上昇
・状態異常効果無効化
・催眠、時間停止などを無効化
・絶大な破壊力を誇る赤雷を様々な攻撃方法で自在に操る
がある。
また、左半身を赤翼の肉体へと変わるように赤龍の翼や赤龍の腕、脚が変化する"赤龍半身状態"になる。この状態になると、飛行可能になる他、赤雷の威力が上昇する。また、左手の龍の爪で攻撃することが可能で、防御無視に加え爪の長さを3mまで伸縮可能、黒曜石なら容易く斬れる程である。
彼を含める赤龍より渡された龍印を持つ者を殺す方法は、赤龍を殺すこと。赤龍を殺してしまえば、この龍印の効果は無くなる。しかし、赤龍自体どこに潜んでいるのかも分からぬ上に、赤龍の力は、あの光神ファーヴニルに匹敵する程とも言われている。
また、ヴァルハラの血を持つ王族達である皇子皇女達にもそれぞれ龍印(形や位置は自由。色は赤共通)も遺伝されているが、不老不死では無くただ不死になるだけである。また、赤龍半身状態でその後半身を解除すると、眩暈、疲労感、欲の疼き(それぞれどのような欲を疼かせるか自由)などがかなり酷く出てしまう。
また、龍印は"異能力"より強く、"恩寵"より弱い。

【SV】
「 僕は、グルスフィア帝国、第二皇女、ヴァニタス・フォン・グルスフィアだ。ふは、いいな、その歪んだ顔。噂でも聞いたのかい?可哀想に。今、怖くないように殺してあげるよ。 」
「 ハハッ、お父様方を侮辱するかァ .... 。無礼者の屑め。死ね。 」
「 僕は、何時か、お父様に認めてもらうんだ。それだけが、生き甲斐だ。 」
「 フハッ、今日のお人形はどこまで持つのかなァ? 」
「 お兄様、お姉様 !!! 僕、上手く戦えていましたか?」

【備考】グルスフィア帝国、第二皇女。幼い頃は、正義感と優しさを持っていたため、父親に反抗し、自分の父を殺そうと企んだが、護衛に捕まり、地下牢に幽閉された。14歳の頃、やっと地下牢から出してもらい、父親に忠誠を誓った。女性の方ではかなり強い戦闘能力を持ち頭もキレている。

【関係性】特になし
开摆捏捏头 より
武器
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蒼華さん (8u9f63pk)2023/8/30 19:55 (No.70615)削除
【名前】シリウス・ウィルズヘルド
【性別】男
【年齢】40歳
【種族】人間
【所属】フォクスティア皇国 流星の聖騎士団 団長/希望
【性格】常に冷静で、明るさなどは見られないが、それでも穏やかな口調で会話を交わす。かなり真面目であり、どんな時でも皇国をどう守るべきか、どう皆を護りながら戦えるかを考えているからか、少し近寄り難い。堅い表情をしながらも、実は意外と仲間・部下想いで、心配性。どこか父親のような物を感じさせる。一人称は私。

皇国の中で一二を争うほどの高潔さを持っており、誰よりも気高い。例えどんな困難を前にしても、皇国を護るためならば命すら惜しまない。今を、"明日"を生きる者達の為ならば、どのような力を使っても構わないという信念が持ち合わさっている。また、そんな彼だからこそ、騎士道精神もきっちりと持っており、まさに聖騎士として立派な存在であり、それに憧れる者達も多いのだとか。

戦闘の時は、例え格下だろうが格上だろうが容赦なく立ち向かう。洞察力が高い為、周囲を見ることも度々。彼自身卑怯な手は使わないが、戦う相手が相手なので、そう言った卑怯な手を使おうとする者は目の奥にある濁りや、目線を追うことで見抜く。そして、いついかなる時でも全力を出す。

【容姿】灰髪。髪は全体的に長めであり、前髪は鼻より下で、センター分けをしている。瞳の色は青色。服装は、普段なら白の軍服の上に灰色のコートを着ている。戦闘の時は、竜騎士のような純白の鎧を身に纏っている。しかし兜などは被る時と被らない時がある。身長は191cm。

【天具】『聖竜槍 ゲイボルグ』刃が潔白のように美しい銀色に持ち手が黄金色の槍。その槍はとても神々しく、形もどことなく美しい。その槍にはまるで竜の意思が宿したかのような覇気を感じさせる。普通に使う分には、とんでもなく良い代物。一本の槍では破壊できないような大きく硬い壁を簡単に破壊できる。その上、槍に力を込めることで、勢いよく槍を突くと大爆発を起こして大打撃を与えることが可能。

竜騎士として彼は、皇国の最強戦力の一角と言われる程に、その素早さと槍裁きは完璧としか言いようがなく、跳躍力も50mは高く飛び、そしてそのまま一気に落下し着地しても何ともない。というよりそれを攻撃に転用する程でもある。また、光属性魔法を竜や龍のような物を模し、更に攻撃を強力にするようそれらを多用して戦う。

【能力】
・『希望に追い付く者』共に旅をした現国王スリロスに、皇国に強い忠節を誓ったことで発現した能力。能力を発動すると、一時的に3つの効果がシリウスに付与される。"かすり傷程度のダメージを自動回復する効果"と、"状態異常効果と時間停止を無効化する効果"、"光属性のみの魔力の許容量が無限になる"。しかし効果は2ロル程度でしか続かない上に、効果が解除されると、無理に許容量を上げてしまうことで身体が悲鳴を上げるかのように吐血し少しながらダメージを負う。しかし、これを発動することで、彼にしか出来ない芸当ができる訳だが。

・『聖竜騎士』自身の肉体のリミッターを解除する能力。普段は支障が出てしまうので抑える為に発現した能力であるが、制限解除をすることで、動体視力、パワー、スピードなど、全身全ての能力を完全強化…いや、元に戻して戦う。しかし魔力の許容量は変わらずであるが、魔法など頼らなくとも制限解除状態だけであの赫き剣をも上回る程となる。しかし、その制限解除状態は以てして数十分程度(10ロル)で自動解除される。解除された際、急激に制限解除をした反動によって全身の筋肉が痙攣し、一時的に行動不能となってしまう。

【魔法】・『顕現術・魔法』『希望に追い付く者』を発動させた際の効果の一つである、"光属性のみの魔力の許容量が無限になる"効果で発動が可能。しかし従来の顕現術よりも弱く、その上詠唱もしなければならない上顕現する時間はほんの少し(1ロル)、解除した際確実に気絶する等で、リスクでしかない物となっている。というのも、一時的な"人間の力による"許容量の無制限解除によるもの。つまり、"神の力による"許容量の無制限ではない為、これは"めちゃくちゃ強い光属性魔法"として扱ってしまっているのだ。それによって、顕現術が顕現術であっても"従来の顕現術"ではないことの理由である。
《ファヴルム》光神の顕現術を"魔法"として発動している物。背中に少し大きめな金色の竜の翼が生える。翼から自動追尾型の細い黄金色の光線を複数撃ち出し、着弾し威力がそこそこ高めの爆破を起こす"メガフレア"と両掌から極太の波動砲を前方に撃ち出す。暫くそこに照射し続けると超爆破を起こす。その威力と範囲はとんでもなく、1m範囲内にある物を軽く破壊する程の爆発と爆風を起こしてしまうほどの"ギガフレア"が繰り出せる。「空を制するは光の翼、天を制する破の光、我が身に宿るは破の光と光の翼の龍神、ファヴルム。」と、天具である槍を天に掲げながら詠唱する。上記したように従来の顕現術より弱い為、異能力や天具でも対処することは可能である。

【SV】
「私は流星の聖騎士団の団長…シリウス・ウィルズヘルドだ。…よろしく頼む。」
「もう少し明るく話せないのか、と?…残念ながら、そのようなことを頼むのならば私ではなく他の者に頼むべきだな。私には、もう出来ないのでな。」
「聖騎士達よ、身体を無理に傷つけ、無理な特攻などの無理はするな。何かあったら直ぐに退け。これは団長命令だ、無理だと思ったら退け。絶対だぞ。……………もう、何も失いたくなどないのだ。」
「フォクスティア皇国で、若き騎士達が、私の下にいる聖騎士達が、共に明日を生きる。明日のみならず、何日も、何年も生きる。その為ならば、私は命を賭けてでも、彼らの未来を護り、紡ぐ。これが、遺された者の意志だ…!」
「その程度で私を殺せるなど、5000年早い。狡猾に戦うのなら、もう少し意表を突いてもらわんとな。」

【備考】フォクスティア皇国流星の聖騎士団団長。元々は"聖天騎士団"の副団長として各地を冒険していたのだが、ある日グルスフィア帝国の帝王ヴァルハラと現赫き剣のロイドに襲撃されたのだが、聖天騎士団の団員が足止めをし、その隙に現国王スリロスと共に皇国に逃げおおせた。だが、その後に自分達を逃がしてくれた団員達は全員帰らぬ人となった。それを聞いたシリウスは、こうしてスリロスと共に逃げたことによる自分の不甲斐なさに、嘆き、悔やんだ。そこからは、暫く皇国を離れ、修行を積んだ。遺された者として、もっと強くなり、帝国に、帝王に一矢報いる為に。そうして、スリロスが国王となったタイミングで彼も皇国へ戻り、そして流星の聖騎士団を結成し、今に至る。スリロスとは腐れ縁な所もある上に、皇国内ではスリロスにタメ口で話すのは彼のみである。顕現術を知ったのは、フォクスティア皇国にある図書館の禁書庫にて、団長として入り書物を読み漁っていた時に知り、そこから学んだ。結果、不完全な物になったが。

【関係性】随時募集中

「スリロスは…そうだな、かなり長い付き合いになる。アイツは、あの事を糧に帝国と戦うつもりなのか、ただ単にこの戦争を終わらせたいのか、どちらにせよ…帝王ヴァルハラを討たねば全ては終わらないし、何より…彼らに償いが出来ない。そして、明日を生きる者達の為にも…この槍を振るわねばなるまい。聖騎士として、当然のことだ。」
进行一个xp的捏3.0より
聖竜槍ゲイボルグ(刃が潔白のように美しい銀色に持ち手が黄金色になってる)
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月蝕さん (8ucjl6xh)2023/8/30 17:11 (No.70599)削除
【名前】神子田 珠琉(みこだ みる)
偽名 gül・sağlıklı(ギール・サーグクル)

【性別】
男性

【年齢】
22歳だ!

【種族】
人間?

【所属】
流星の聖騎士団 右翼の聖騎士副団長/博愛

【性格】
根っからの陽キャで人望が厚い人物です。フットワークも軽く、騎士団の業務が済んだら子供達とサッカーやその他野外の遊びに付き合っている様子がよく見られる事でしょう。
倫理観は割とありますが、他人の命や家族の命を大切にするあまり自らを顧みない行動も見受けられ、誰かがきちんとブレーキをかけなければ帰ってくる頃には満身創痍である事もしばしばあります。
家族といっても両親は離婚してしまった為母親と二人暮らしですが、家族想いでもある為グルスフィア帝国で暮らす父親に度々双子の妹や今の生活などを語った手紙を出すなど案外マメな事も伺えます。
明るい過去と未来ばかり歩んできた彼に、一切の濁りはありません。彼の双子の妹が闇ならば、こちらは光と言えるでしょう。

【容姿】
容姿1(勤務中)
(画像はnekaの(。で作成しました)
勤務中の神子田です。明るい笑顔を振り撒き、いつも元気が有り余ってるような行動を見せます。実際はもっと分厚い鎧を着ています。
どんな辛い任務があっても寝て食べれば治るそうで、体力バカです。22歳の活気が溢れんばかりに出ています。

容姿2(休日)
(画像はnekaの【1】で作成しました)
休日の神子田です。主に宣伝活動も兼ねて母親が作った服などを見に纏う為、その都度系統が変わったりします。歩く広告塔です。
母親の服屋を手伝ったり、自らも服を作成したりする為休日も割とちゃんと休めてなかったりします。
顔がいいからか人当たりがいいからかわかりませんが、近所の市場へ行くと買ってないのに二倍三倍の食糧を持たされるので母親から「顔がいいって便利ね」と言われる始末。申し訳ないので後日多めに市場のみんなにチップを払って赤字にならないようにしています。大変です。

容姿3(学生時代)
(画像はPicrewの「えごつよめ」で作成しました)
こんな時代もありました。騎士としてはチャラく、上級生から目をつけられていましたが実力と暴力で捩じ伏せました。
金髪に染めてみたくてブリーチを掛けましたが、…正直地毛の方が派手じゃない?それは言わないお約束です。

【武器】
・氷霜の剣
(画像は『Picsart』のAI画像機能で作成したものです)
彼が所有する二つの剣のうち、メインで使う剣です。
この剣には一番質のいい絶対零度の氷を削って加工し、凍てつく刃が使われています。とても硬く、製造の工程で神子田の能力が最大限に使われているため(防御と偽氷)とても鋭い上に更に頑丈で尚且つ溶けにくいという特徴を持っています。内部には鮮やかな青い輝きが流れる氷の模様が見えます。
その冷たさは異常で、また能力との掛け合わせもできるので鞘から取り出しそれを泉に突き刺す動作をするだけで一気に凍ってしまうエピソードも持っています。この刀は夏に人気で、子供達が触らないように気を配りながらみんなで涼むこともするようです。
そんな氷霜の剣は主に四種類の能力を秘めています。

技能1 氷結の一撃
非常に重い剣を敵に振り下ろす際、接触した部分に凍結効果をもたらします。痛みはなく、斬られた事はこの剣が終われた時に気付くかもしれません。戦いの最中は灼熱の暑さの中でも傷口がぐちゅぐちゅと腐ったりなどはしません。が、敵の動きを鈍化させる効果があるため(攻撃の際、微細な冷気や氷の粒が入るとそれが全身に駆け巡り筋肉などの組織を鈍らせる効果を齎します。効果は10〜20分です)攻撃のチャンスを広げます。クールタイムは30分です。

技能2 氷の防壁
剣を地面に突き刺し両手で握りしめると氷のドームが構築されます。気温は低くなるため防寒具が必須ですが、とても硬い防壁の為一時的にセーフティーゾーンとみなす事ができます。魔法や攻撃から味方を守り(範囲は半径20m)敵の進行を遅らせる事ができます。ただしその範囲の広さと目立つ外観から、四面楚歌になる可能性も考慮できる為隠れ家とはならないでしょう。
また、能力もあることからあまり使うことはありません。

技能3 銀世界
剣を振るう際、周囲の湿気や水分を凍らせ一時的に気温を冬にする事ができます。気温が5度以下になった場合、或いは既に5度以下だった場合には対象武器、防具のステータスが上がり戦いやすくなります。
低体温症にならないよう、防寒具は付ける必要があります。

技能4 槍投擲
剣を地面に突き刺さし握ったまま狙いたい対象を見ると氷の鋭い結晶(水晶などの鉱物が鋭く尖っているのを想像してみてください)を生成し、遠距離攻撃が可能になります。敵に突き刺さると技能1のように凍傷効果を与える事ができます。一直線に伸びていくので、避けやすい攻撃です。

・破壊の楔剣
(引用元:https://nanamiyuki.com/archives/22987)
「俺はこの剣を人に向けたことはないが、持つだけで殺気と闇で半端な奴は取り込まれちまう。アイツはどんな気持ちで俺にコレを贈ったのか、…時々分からなくなるんだ」
右翼の聖騎士副団長として選ばれたと父親に手紙を書いたら、返事の手紙と一緒に届いた剣です。
この剣は妹である黒薔薇鳳が作成したものであり、言わずもがなその力は攻撃特化の技ばかりです。贈り物である為と、不本意に敵や味方を傷つけないように滅多に鞘から取り出しません。
破壊の楔剣には三種類の能力を秘めていますが、能力を引き出さずとも攻撃力が高いことに注意をしてください。

技能1 嵐の最中で
剣に血がかかると赤黒い輝きに包まれ、威力が増します。敵を斬る時についた血でも、自身の血でも構いません。
闘いの中で人々が奮闘し、苦しみに顔を歪ませていてもこの剣は赤く黒く輝きます。

技能2 破壊の一撃
剣を振るって攻撃する際、敵に大ダメージを与えます。一撃で赤いエコーが見え、広範囲の攻撃を行い敵を一蹴する事ができます。
技能1で威力が増加すると赤いエコーが大きくなり、より沢山の敵を攻撃できます。

技能3 破滅の咆哮
剣を振りかざすことで、沢山の赤い蝶が何処からともなく剣に留まります。そしてその剣を対象に向かって振り落とすとその蝶が向かい、周囲を爆発する事ができます。広範囲の敵にダメージを与え、技能1の威力の増加を組み合わせると更に多くの蝶が向かうことでしょう。

・防寒具付き特別製甲冑(神子田の兵の義務防具)
(画像は『Picsart』のAI画像機能で作成したものです)
神子田の使う武器や能力は規格外の冷気を発することも多いので、神子田とその配属部下のみ特別製の鎧を身に纏うことを義務付けました。
この鎧は丈夫な氷鉱石で作られており、特殊な処理によって騎士の体温を保ちつつ外部の寒冷を遮断するのは勿論、茹だるほどの暑さであっても適切な体温を維持する事ができます。
女性用でも重さに耐えかねる事がないよう、女性用は神子田の能力により頑丈でありながらも軽量化を図る事が出来ました。その為女性用の方が青みが少し強いことに注意してください。神子田の能力は男性用でも女性用でもかかっているので、頑丈さは変わらずあります。
また付加能力もついており、鎧には短時間の氷結能力を持つ特殊な結晶が埋め込まれています。装着者が危機に陥った際、これらの結晶を活性化させることで周囲の湿気を凍らせ、敵を一時的に動きを封じる効果を持っています。

【天具】
・破壊を突き進む聖盾
(引用元:https://www.ff14coco.com/shield60)(既存武器しか見つからず申し訳ないです、ゲームの武器ですがこちらを参考とさせていただきます)
__そのたてにはだれかをまもりたいといういしがありました。
そのたてにはだれかをすくいたいというねがいがありました。
でもそれは、ほこりをかぶってとじこめられ…
だれも、そのたてをつかおうとはしませんでした。
(絵本『ねむるせいなるたて』より)

この盾は元々偉大な魔導士が沢山のエネルギーと当時偉大だった騎士の勇気と希望を掛け合わせてできた希望を表す盾でした。人々を勇気つけて光の道標を示し、そうして数々の命を救ってきました。
しかしこの盾は材料を冷たい氷を配合していたために使える人物はごく僅かであり、使えたとしても握るだけで芯まで冷えてしまうこの盾は使用者の命を悪戯に奪うだけでした。だから人々はその盾を見せ物として保管し、希望の象徴を見て救われることにしたのです。
しかし盾は人々を救いたい、誰かに使ってもらいたい。そう願っていると、同じような志の声をショーケース越しに聞きました。それは夜、月明かりに照らされた窓から剣を磨きながら心の中で強く鼓舞する神子田の声なのでした。
その盾はもう一度、躊躇った勇気を押し通すことにしました。そして翌朝、神子田が眠るベッドの横にその盾はあったのです。
神子田はこの盾の意志と共に戦ってくれることを知り、凍てつく盾を握ります。神子田を慕う部下やこの騎士団全てを、一人残らず守れるように。

この盾の能力は以下の通りです。(盾に能力の重ねがけすることが可能です)

-輝く光
盾は光を放つことで、表面に青白い光を舞い上げます。特に暗い場所や闘いの中でこの輝きはより一層鮮やかに感じられ、持ち主や仲間を守る聖なる加護の象徴として輝きます。
この輝きは微力ながら回復効果もあり、五時間浴びると満身創痍だった人間が全回復するほどの回復力です。

-押し退ける闇
盾を持ちながら押し出すと衝撃波のようなものが出て周りの敵はスタン状態になり、一時的に動けなくなります。スタンは5秒間続きます。
そしてその後は味方の全員を守るような青白いドームを形成します。しかしじわじわと神子田の体は凍結が始まってしまう為、確立した安全地帯がいつまでも続くわけではありません。神子田の体が完全に凍結してしまえば、神子田は氷の像と化してしまいます。

-時の予見
時々盾と共に眠ると、神秘的な予兆として夢で神子田に未来の予知をもたらすことがあります。これにより、戦闘や困難な状況で最適な判断を下すことができることもあるので戦局を有利に進めることができます。

-護りの意思
盾と神子田の能力が共鳴し、ペンダントが強く輝く時盾も守りの意志に比例し巨大化します。その時「輝く光」も「押し退ける闇」も強化されより多くの人々を盾で守れるようになります。

普段は背中に付いていて、使いたい時には何故かもう手に握られています。

【能力】
防衛の騎士
「俺はずっと、アイツを守るためだけに使っていた。けど、それじゃアイツを守るのには不十分だった!…俺は、この力を使って。アイツがもう二度と傷付かないように、世界ごと変えてやるんだ!」
防御を主とした能力です。その場で様々な防御するもの、ガードが現れ守ってくれたりします。物質であればなんでも青く染まらせ防衛の力の恩恵を授ける事ができ、造形も自由自在だそうです。タンクに全振りしたキャラですが、「破壊の女神」の力と真っ向勝負できる力でもあります。彼はこの力を騎士たちに振る舞い、生活の中でも常に使っているため憧れを持つ少年達もいるようです。

能力1 創造
盾や防具、防弾ガラスなど身を守るために使う一般的な防具勿論作ることができますが、「破壊の女神」と違うのは創造の自由度です。
例えば創造で作った糸を縫い布製の軽い防具を作ることも出来るし、それでいてとても防御力が強いものを編み出すことも出来ます。
液体や細かな部品にもなるので、鉄と組み合わせて鎧の材料にしたりも出来ます。但し能力2でも同じようなことができるので、基本的に糸状にして縫うのが彼にとってはスタンダードなものです。
しかし布状にすると針が糸を通さなくなる厄介な物質になるので、必ずミシンの針や備え付きの鋏は「破壊の女神」産(非売品)を使うことをお勧めします。当然神子田は持っているので、その布を使い様々なデザインの服を毎年妹の誕生日プレゼントの一つとして贈っています。妹にはウザがられて燃やされていますが、耐火性があるので燃えません。
強さは青色が濃くなるほど硬く、頑丈です。群青の鎧を作るとなれば三年は掛かるでしょう。
この力で武器を作ることはできますが、威力は二分の一ほど劣ってしまいます。

能力2 強化
この能力も「破壊の女神」より自由が高いのが特徴です。
ぬいぐるみや、テーブル、木でも強化をかけることが可能ですが動物自体に強化をかけることはできません。
一から作ったわけではありませんので、極端に威力が弱いわけではありませんがそれでも攻撃力は弱まってしまうので注意をしてください。
こちらも群青に染まるほど防御力が高まります。

能力3 白銀の狼
1と2とは違う特殊な使い方で、便利で従順なペットを作成することができます。
防衛の騎士の力を純粋な形で狼形に残し、対象者に従える賢い狼を一匹出すことが出来ます。
本来ならば防御力の向上や防具として形を保たせるのが普通な為、狼形は形を保たせるのが少し難しく能力も集中力も要する高難易度の技です。
無事形を整える事が出来たなら従順な狼はその青白い立て髪を揺らして任務をなるべく遂行する事に重点を起きます。父親に国を跨いで手紙を届けてもらったり、子供達と一緒に遊んだりしてくれたりします。とても慕われているので名前を「ぎんちゃん」などと呼ばれています。狼なので犬ではないのですが、芸も鳴き方も犬に寄せてくれる非常に頼れる仲間です。


・偽氷
見た目と温度だけの氷です。
溶ける性質も滑りやすい性質もありませんが、温度の調節はできます。-1000〜1000度まで。
氷だけではなく雪も作り出せるので、子供達に夏場も雪が降らないと嘆く冬でも大人気の能力です。
造形も様々で、アクセサリーなども作れます。

・青のペンダント(武器ではない為特別枠として)
(引用元:https://www.creema.jp/item/13110325/detail?deqwas_inflow=QGRzcDUwOm5ic2FDWDhRRjB5TjdiWHZaazVhOEE6dmlzaW9uOjoxMzExMDI1NjoxUTo6QTox)
『可哀想な子供達に命を授けましょう』
『青は防衛の力を。雪の力を』
このペンダントが全ての能力の根源であり、神子田の命でもあります。
このペンダントは通常の石とは違い、偉大な魔導士が八つの未知の素材で出来た宝石が付いたペンダントを割った一つだということに注意してください。
全てが青のように見えますが、実はそんな事もなくある一定の位置では赤く輝く場所があります。(それがオッドアイの原因でもある)
割れたら最後、彼の命はただの石に掴まれたまま。

このペンダントの力を使いすぎると元の「空っぽの人間」に戻ることに、最近気付いてしまいました。

【SV】
「よお!俺はギール!何か困ったことがありゃいつでも言ってくれよな!」

「へへ!そう言われると…この仕事に命預けてて良かったって思うぜ」

「…そりゃ、残念だったな。……お前も泣け!!仲間の為に!!笑顔で送り出すなんて本心を隠してまですることじゃねえよ!!」

「俺の殺人がこの世では罪にならなかったとしても、いつかの未来で俺は悪人だと語ってほしいんだ」

「兄弟は大事にしろよ!いつ離れ離れになるかわかんねえからさ!」

【備考】
グルスフィア帝国生まれフォクスティア皇国育ちの元御坊ちゃま。現騎士。変わった過去を持っていますが、母の故郷を再び住み家とした時は偽名を使っているので、騎士団でも限られた数しか本名と過去を知りません。
元はグルスフィア帝国に生まれたと言いましたが、それは両親の結婚が理由で、フォクスティア皇国に再び戻ってきたのは両親の離婚が問題です。

では何故フォクスティア皇国で生まれ育った筈の母親はグルスフィア帝国にいる貴族の父親と巡り会うことになったのでしょう?それはグルスフィア帝国の予期せぬ侵略により、捕虜として捕えられてしまったからです。軍に捕まってグルスフィア帝国まで連れて行かれながらも自営業の服屋ばかり気にしていました。

このまま奴隷として売り飛ばされるかまだ自分はそれなりに若いから性欲処理として貴族に使われてしまうかもしれない…向かう足取りがどんどん重く絶望的になったその時、グルスフィア帝国の「黒薔薇要」という貴族に助けられその後結婚します。
暫く経った後、双子を授かりました。
でもその双子は
生まれてきた時
からっぽでした。

彼等は悲しみました。生まれてくる直前までは、ごく普通の胎児だったのです。振動が腹の中で伝わる度にそれは大いに喜び、助産師も安産だと断言していました。
「私の子供はどこだ?」
要がそう言った時、自分の中の悲壮感が溢れて要と一緒に泣いてしまいます。
皮と白い髪の双子を埋めようか、どうしようかと悩みましたが、一度明日考えようと眠った時彼等は共通の夢を見ます。

『可哀想な子供達』
そう言って泣いている一人の魔導士がいました。
その魔導士の前には同じように皮と白い髪だけの子供達がいます。
魔導士は大きなペンダントを出し、それが八つの宝石が埋まっていることを知ります。
そのペンダントを床に置き、煌びやかな杖をペンダントに突き刺しました。
直後、綺麗に八つに割れたペンダント達を順番に子供達の首にかけていきます。
その瞬間、ようやく長いローブを着た魔導士がこちらを向きました。
『貴方達の子供と同じように、ペンダントも大切にしなさい。
ペンダントが傷付けば、子供達も一生の傷になるでしょう。
だから、どうか』

何かを言い切る直前で、夫婦は目が覚めました。
彼等の間に寝かせていた双子の、産声で。
双子には赤と青のペンダントがきらりと輝いていました。

そこから普通の子供と同じようにすくすくと成長していきましたが、おしどり夫婦と呼ばれていた彼らはあろうことかカーテンの開け閉めで離婚してしまった為仲が良かった双子の妹と別れてしまいます。
母親の手を引かれて向かった先は、グルスフィア帝国とは遥かに違う平和そのものの国でした。
母親はここに来る時「服をボロボロに裂きなさい」と言いました。彼等が国境の前まで来た時、兵士の前ではきっと難民と思ったに違いありません。

母親は自分の名前を神子田さゆりと言わず「gül・merhamet(ギール・メァハメント)」と名乗り自分のことを神子田珠琉ではなく「gül・sağlıklı」と呼びました。後に分かったことですが、gülはどこかの国で薔薇と呼ばれているそうです。
教育はもちろん行き届いてました、この国は争いがなく幸せでした。
でもあの時一緒に手を繋いで笑い合った妹を忘れたことはありませんでした。

手紙を毎日書いて、毎日送りました。
初めは返事を返してもらいましたが、次第に冷たくなって途絶えて…

そんな中で神子田はエルエラル学院に無事入学し、騎士の詳細を知ります。そして自分が騎士の素質や能力を秘めていることもまた、知りました。中学生の時から既に第一志望から第三志望まで「すっげー騎士!」と書くほど憧れのあるものになります。
学生時代は結構ヤンチャで、ノリで髪を金髪にしたりいじめを止めるために能力の乱用をしたり、喧嘩がめっぽう強かったのでついボコボコにしてしまったりしていたのでよく怒られていました。

そんな経歴と、学生時代特に素行が良かったわけでもないのに何故聖騎士副団長まで上り詰めることが出来たのでしょうか。
それは人間性と、能力と、思いきった行動を買われたと彼は話しています。


-その他-
神子田は双子の妹よりも能力を使う頻度が高い為、休日の夜は髪や目の色が薄くなって息絶え絶えで眠りにつくことがしばしばあります。翌日は少し無理をして業務をこなしますが、わかる人には分かるそうです。

聖騎士副団長に選ばれた時、素直に喜びましたが同時に罪悪感が残りました。そこで選ばれた翌日、上司や皇族に自分の生まれと妹が七つの大罪の一人であると話して取り消しにしてもらおうとしましたが「今の貴方を評価した」と言われたので一生の忠誠を誓いました。

双子の兄であるという自覚がありますが、妹に伝えると姉がいいと言って聞かなそうなので双子の片割れ、という表現を用いて兄弟関係を不明にしています。これは一部の人と両親と、神子田にしか知らない秘密です。

好きなものはアイス全般。嫌いなものは特にありません。手先がとても器用で、母が営む服屋で共に服を作ったり刺繍などを縫ったりもします。最近は水彩画を学んでいる為、実は絵に関しても双子の片割れの上をいっているようです。
苦手なのは料理で、過去に石鹸トンカツ・漂白剤生クリームを作ったことがある為キッチンに立つこと自体禁止されました。

双子の片割れが自分を嫌う理由は父親から聞かされてる為なんとなく分かっています。しかし自分は好きなので、嫌いなフリをしつつ喧嘩出来るほどの仲になればいいと思っています。いつか世界が平和になったら、手を取り合いたいと考えています。騎士はそんな兄妹仲を取り持つための足掛け…としか、実は考えていないのかもしれません。

酒は普通に強く、体も強いです。双子の片割れは酒が弱いので親切な人が介抱してくれるのかとハラハラしています。

【関係性】
・双子
黒薔薇 鳳(自キャラ)
「お前の言いたいこと、俺の不満。結構分かってるつもりだ。敵同士なのが残念だが、いつかお前が心から笑えるのをこの目ではっきり見れることを願っている」
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無花果さん (8uj5lilp)2023/8/30 14:57 (No.70588)削除
【名前】ダイヤモンドリリー

[愛称]リリー/リリス

【性別】女

【年齢】318歳

【種族】妖精……と言われている

【所属】水魚教団/水天の司教

【性格】優しく温厚、何があろうとも焦らず怒らずまるで水を表したかの様な性格の持ち主。自然と美しいをこよなく愛し時に無邪気で時に残酷であり狂気的なな一面を持つ、誰に対しても優しく清らかに接しお嬢様の様に言葉遣いも美しく水天の司教という名に恥じぬ美しき司教様。しかし乙女な一面もあり恋ばなが大好きで218年間誰とも恋愛何かした事無いため、司教であり区長として恋愛何かに現を抜かしてはいられない、とは思いながらも己に素敵な恋が訪れる事を密かに願っているんだとか。オメガ様を信仰しているがあまり海の町に顔を出したりしない為、人間嫌いなのかな~とか思いながらも退屈より忙しい方が好きな為、水神の代わりとして結構楽しく海の町を見守っているんだとか。

【好き】恋愛。自然。美しいもの。オメガ様。信者や善行を行う者。

【嫌い】退屈。珈琲。汚いもの。鉄。

【趣味】掃除。お菓子作り

【容姿】神秘的であり儚くこの世の者とは思えない程の美しさを持つ美人。雪の様に白く柔らかな肌に赤く愛らしい頬、水色の美しき御髪は柔らかく腰まで伸びており、前髪は片方の瞳が見えない程に伸ばしており、片目だけしか見えない瞳は真珠の様に美しい白色であり優しくおっとりとしたたれ目で雰囲気から彼女の優しさが溢れ出ている。服装は何時も違っておりかなりのお洒落さんな様子、基本的にはゴスロリ等可愛らしい服装ではなく大人びたお姉さんらしい洋服を着ている、妖精と言われてはいるが羽とかは別に無い、しかしある噂では水天の司教様の背中には誰にも見る事が出来ない透明な羽があるんだ、と言われているらしい。

【身長】169㎝

【武器】一応護身用と能力の為に短剣を隠し持っている。

【能力】『妖精の悪戯』
錯覚させる異能。例えば能力を使い彼女の存在をとても大きく恐ろしい巨人に見せる等々、かなり便利な能力ではあるが効果時間は3分程度で終わり、掛けられた者がこれは錯覚だと気づいてしまえば能力は効果時間も関係なく解けその名の通り悪戯に過ぎなくなるのである。

『清らかな癒し』
回復の異能。再生の範疇ではない限りどんな怪我でも回復が可能、しかし能力を発動する際は1滴でも彼女の血が必要で、更に代償として怪我してしまった者が受けた痛みや苦しみを彼女も受けなくてはいけないのである。

【恩寵】『水神の恩寵』
水神オメガの力を受け取った物であり、水神の力の断片。この恩寵を使用すると、青い魚のような尻尾、手が鰭のようになるなどの、いわば半魚人のような姿になり、全身に水のオーラを纏う。水の力を通常の魔法よりも自由自在に操れるようになる。その中でも特徴的な使い方は以下の物。
・水にまつわる全ての物にまるで掴んでるかの如く触れるようになり、それらを操って攻撃と防御を織り成す
・水で最大5体まで生物を作り出し、それを駆使し対象を攻撃
・激流の波動を撃ち出し対象を押し潰す
・水飛沫で魔法陣を描き強力な水魔法を発動出来る
他にも、水の中を常に高速で泳ぐことができ、息継ぎなどもいらない他、水中で戦うとより水の力が強化される為、水中戦に持ち込むと他の神の恩寵よりも強いアドバンテージが発揮される。最大半径20mまでの海の中のような結界を作り出しそこに相手を閉じ込める"深海世界"があり、それを使うことで相手を水中にぶち込んだ状態で、尚且つそのアドバンテージも適用され発揮出来る。しかし効果時間は差程長いというわけではなく、せいぜい十分持っていいところ(大体5ロル程)。それでも、どんな形にもなれる水の力に更に自由性がある為、一撃一撃の威力が低くとも、使い方によっては相手を欺くことだって出来るだろう。また、水属性攻撃を無効化する。

【SV】「初めまして、私はダイヤモンドリリー水天の司教です、少し長い名前だから皆は私の事をリリーとかリリスって呼んでくれているの、貴方も好きな様に呼んでくれると嬉しいわ。」

「まあ大丈夫?!こんなに怪我をしてしまって……でも安心して、私が居るからにはもう怖い事は何一つ起こさせないわ。」

「あら無理をし過ぎてはいけないわ………そうだお菓子を作りましょう!甘い物は心に良いのよ!」

「一応私、何百年か生きてはいるのだけど………貴方みたいな人とは初めて出会ったわ。」

「悪い事をする子には心苦しいけれど少し痛い目を見ていただくわ、反省したってもう遅いわよ。」

【備考】彼女は優しく美しく全てが謎に包まれている存在、ダイヤモンドリリーに対して聞けば必ずと言っていい程皆はそう言う、彼女は不老不死であり種族は不明、己について語る事は少なくかなり不思議な存在であり彼女についての噂は絶えない、勿論噂は根も葉もない噂ばかりだが彼女は絶対にそれが間違いだとも本当だとも言いはしない、そのせいで更に噂は増えていく、それほどまでに彼女は謎に包まれているのだ、そんな彼女は全てにおいて完璧と言えよう、水天の司教としての役割も区長としての役割も欠かさずそして何より彼女は強い、確実に彼女は我々を守ってくれるそんな安心感を持つ程に、ダイヤモンドリリーは強く慈悲深く美しい………










しかし彼女は、この世で最も嘘に塗れている存在である_



【関係性】現在は特に無し
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蒼華さん (8u9f63pk)2023/8/30 12:11 (No.70579)削除
【名前】グラウズ・ブレンツァ
【性別】男
【年齢】23歳
【種族】人間
【所属】グルスフィア帝国 遊撃部隊"影針" リーダー
【性格】少し爽やかさがあり、常にクール。しかし、ふざける時も少々ある。基本的には、帝国にいるとは思えないようなほど、人に少し優しく、人当たりもいい。しかも結構笑ってくれたりと、帝国兵にして珍しくフレンドリーである。しかも、彼自身これが本心であるかのように。一人称は俺。

しかし、任務の事となると情けを掛けないということからか、能面のようになり、そして冷徹に。時には力を以て人を恐怖で従わせる時もあれば、ちょっとした物で人を脅し従わせる時もある。だが、彼は後者の方をあまりしたくないと考えており、力ですら無理だと感じた相手にしかしないのだとか。どちらにせよ、普段の彼とはひっくり返るかのように冷酷な感じになる。

カリスマ性を持っており、彼はそれを理解した上で様々なことをしている。それでも彼の心の奥底では、自分のこのカリスマは、こういう使い方をするんじゃないというのもまた理解している。理解している上で、カリスマに恐怖を乗せて、人々を従わせている。そんな自分に嫌気が差しているようだが、そういった物は一切人前では出さない。あくまで、一人の時のみ。

【容姿】黒髪。ボッサボサな感じの長髪気味。瞳の色は黒色。服装は黒のワイシャツに黒のズボン、そして黒のフード付きローブを着ており、常にフードを被っている。両手に黒のグローブを付けている。身長は187cm。

【武器】スペツナズナイフを四本、左手にピストルグローブ

闇属性魔法をかなり高いレベルで扱う。

【天具】『黒天剣 グランツァ』漆黒と濃い紫の混じった色をした、刀身が大きめな両手剣。一応片手でも持てるが、彼が言うにはちょっとしんどいらしい。普通に斬撃を与える分には普通の武器よりもちょっとだけ強めだが、闇属性の魔力を込めることで、闇属性攻撃化、振り回せるスピード及び斬撃の威力の上昇、攻撃の自由性に加え、刀身を大きくすることが出来る。

【能力】
・『霊闇の戦珠』特殊な闇属性魔力で固めた卓球玉程度の大きさで最大五つまで生成し、それを目で追える程度且つかなり速いスピードで飛ばす。命中すると、そこを抉り捻るようにしながら消し飛ばす。飛ばす前にどこに飛ぶのかという弾道の軌跡が自他共に見える為、避けられやすい。どちらかと言えば奇襲用。また、壁に反射させまくって予想外の攻撃として使うことも出来るが、操作が出来ないのでタイミングと場所、飛んでく方法を予測してやらなければならないので面倒。

【SV】
「初めまして、俺の名前はグラウズ・ブレンツァって言うんだ、よろしくな!ん?なんか怪しそう?大丈夫大丈夫!俺な〜んも怪しくねえから!さ!仲良くしようぜ!」
「ほほぉ〜、こりゃ大した一品じゃあないか!良いねぇ!有難く頂戴してくぜ。」
「…………すまねぇな。これも、仕方の無いことだから、さ。」
「………俺達の為に、死んでくれ。」
「ルーク……………俺は、お前に誇られるような、兄じゃねえな…………はは。」
「飛んでいきな。」

【備考】グルスフィア帝国遊撃部隊"影針"のリーダー。誰にもバレてはならないということで、本心である明るさに織り交ぜるように偽の自分も入れており、そして隠密性にも長けまくっている。その為、彼の存在を知るものは帝王ヴァルハラと赫き剣ロイド、そして同じ影針の構成員のみ。しかし、実は帝国出身でもなんでもないのだ。その生まれはどこの者なのかは不明なものの、噂ではとある剣聖の子孫なのだと言われている。彼の"影針"のリーダーとしての役目は、帝王から言い渡された任務を全て聞き入れ遂行すること。しかし、人数がいる場合や、何かしらに長けている構成員がいる場合はそちらに一任させることもある。だが大半は彼がこなすこともある。また、彼は荒廃した場所に拠点を置く複数の半グレ組織を恐怖と力を以て屈させ、従わせている。彼らを使って皇国や統合国にちょっかいを掛けたり、はたまたは誘拐事件を起こしたりしている。半グレ達を扱き使うのは大体がグラウズが主なのだが、構成員に必要な人数や用途を教えてくれれば、場合によっては明け渡して、その構成員が扱き使うことが出来るようだ。また、その半グレ達が口を割らぬよう、"影針"やその構成員達のことを話そうとすると内臓が全て破裂し死亡に至る自動魔法を全員に、一人こぼさず掛けている。また、皇国か統合国かのどちらかに、弟がいるそう。そんな彼がどうして帝国に入ったか、その理由は構成員やロイドは勿論、帝王すら知らないと言う。

【関係性】
・友人、親友、恋人など随時募集しております

「ヴァルハラ様?…あの人は、俺なんかよりもずっと強くて、カリスマ性もクソ高ぇ、スゲェ人さ。俺もいつか、あんな風になってみてぇとこだな。」
「ロイド卿は、まぁヴァルハラ様のことを心酔してる御方だな。ヴァルハラ様のためならば死すら恐れないっていうイカれた死生観があるから、元々強いのにそれに拍車掛けてんだ。…信じらんねぇよ、マジで。」
进行一个xp的捏3.0より
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