グルスフィア帝国 役職

・グルスフィア帝国 王族(皇子、皇女)
グルスフィア帝国を治める第一帝王ヴァルハラ・フォン・グルスフィアの子孫にあたる存在であり、少なくとも7人の皇子、皇女がいるとされる。生き方などはどうだっていい、好きなように生きろという放心的な物ではあるが、それでも帝国の為に役には立ってもらうという都合のいいように扱われる。また、異能力を持ちながらに、異能力に匹敵する《赤龍の烙印》という加護を受けている。詳細はヴレアド・フォン・グルスフィアのキャラシートにて。
※ヴァルハラ自身人間ですが、彼は色んな女性との子を授かっているため、人間と任意の種族のハーフとして作ることが可能です。どのような性格であっても構いませんが、どんな考えを持っていたとしてもヴァルハラからは逃げることが出来ません。また、赤髪であることを絶対とします。

グルスフィア家王族
帝王ヴァルハラ・フォン・グルスフィア/蒼華
第一皇子ヴレアド・フォン・グルスフィア/蒼華
第一皇女クロエ・フォン・グルスフィア/白雪
第二皇子トゥテラリィ・フォン・グルスフィア/鮭
第三皇子
第二皇女予約/suzu
第四皇子
第三皇女予約/ゆらら

・赫き剣
帝王直属の護衛。王族の次に地位が高いとされる存在。天具と異能力どちらも所有している。赫き剣の役目は、無論帝王を護ること。帝王からは、「子は護らんでも良い。護るのは我だけだ。それ以外の守護は許さん。」と言われており、帝王以外を護ることは許されていない。また、ただ帝王を護衛するだけではなく、国の政や軍務などと言った、帝王の不在帝王の手では負えない程の国務があれば、それをバックアップするという役割もある。
※どのような性格であっても帝王には逆らうという思念はないと言えるほどの忠誠心を持っていましょう。演技でも構いませんが、演技だとバレた時は帝王から長きにわたる拷問の末に死刑になってしまいます。

赫き剣
護衛ロイド・デルトリア/蒼華
護衛ガレア・スルト/金星
護衛予約/白雪

・七つの大罪(セブンシンズ)
異能力を持って産まれてきた者達が、それぞれ七つの罪を犯したことで死刑になったところをヴァルハラに救われ、そしてグルスフィア帝国を護る要の一つとして結成された、いわば親衛隊兼近衛隊のような存在である。その強さは正に一騎当千の力を誇る。しかし、リーダーというものがいない為、統率性があまり無く、それぞれ好き勝手にやることもある為、世界からは"史上最悪の大罪人"として指名手配されている。そんな奔放的な活動をする彼らも、帝王であるヴァルハラの言葉一つで大人しくなるほど、ヴァルハラを恩人と見ていて、それでいて忠誠心がグルスフィア帝国随一とも言えるだろう。だが、演技としてそれをしている者もいるだろう。兎に角、この近衛隊の役割は帝王や王族を護ること。命を賭けてでもである。
※最大四つまでの内一つは大罪に因んだ能力を作るようにお願いします。それぞれどの理由があってヴァルハラに命を拾われたかは自由とします。また、ヴァルハラに対し身から溢れる程の忠義心を持っていること。演技でも構いません。

七つの大罪(セブンシンズ)
憤怒予約/鮭
嫉妬レイン/鰻パイ
傲慢黒薔薇 鳳/月蝕
怠惰予約/灰
暴食グラ・リズム/軍
色欲ゲルニア・シュトラウム/金星
強欲予約/白雪

・軍団
グルスフィア帝国の繁栄の為、勝利の為に戦う兵士達。その目的はそれぞれ異なる理由で身を置く。名声やただ殺したいなど、そんな色んな理由があってもいい。中には傭兵から兵士として身を置く者もいる。その強さは個々によって多岐に渡るが、屈強な肉体的強さを持つ者から、魔法で努力を織り成す者まで、多彩な者達で溢れている。数が多い為、八つの軍団に分けられている。どの軍団長含めいずれの軍団は、基本的には帝王の勅命に対し絶対に聞き入れ行動しなければならないが、そうでない時は所属している軍団の軍団長の命令で行動しなければならない。しかし、この帝国はどんな手であろうと勝てれば良いという思想である為、確実に勝利へと繋がれる行動をする場合軍団長に報告した後、単独で行動しても良いとされている。
軍団長は所属している軍団の兵士を死なせないように指揮を執ると同時に、相手にとって大打撃になるような戦術をすることを重要視する。その為、どのような手段を用いても構わない。また、所属している兵士の提案などを聞き入れたりするなども。軍団長は自分の担当の軍団に所属している兵士の面倒を見る、と言った感じになる。
※軍団長を作る場合、どこの軍団に所属するか明記してください。また、無制限枠である兵士を作る場合もどこの軍団に所属しているか明記するように。
軍団長は七つの大罪の構成員並みの強さでも構いませんが、それを超えるような強さは控えるように。兵士も、軍団長より強いということがないようにお願いします。

軍団
第Ⅰ軍団長
第Ⅱ軍団長
第Ⅲ軍団長
第Ⅳ軍団長
第Ⅴ軍団長
第Ⅵ軍団長
第Ⅶ軍団長Protea・Quince/蜥蜴
第Ⅷ軍団長
兵士無限枠

・遊撃部隊"影針"
堂々と戦い戦火を広げるグルスフィア帝国の影、蜂のように刺す"影針"。グルスフィア帝国の兵士は基本隠密性というものはあまり無いが、この遊撃部隊"影針"はグルスフィア帝国内でも最も自由行動が許されており、何をしても許されるし、成果を上げれば称えられることも多い。そんな遊撃部隊の役割は、様々。敵国の要人を暗殺、帝国の戦力になるような人物を誘拐、その場の状況を混乱させるなど好き放題出来る。また、これらは如何なる存在であろうと明かされないことを信条としており、尋問・拷問などで暴かれそうになった時、自動的に魔法が発動し死亡する為、正に正体分からず。また、"影針"の存在を知った者は確実に殺さなくてはならないということも信条に値する。
※"影針"の存在がバレないようにしましょう。バレない限りは、フォクスティア皇国やアルカディア統合国にちょっかいを掛けても構いません。

遊撃部隊"影針"
リーダーグラウズ・ブレンツァ/蒼華
副リーダー狐崎 煌燁/蜥蜴
構成員予約/無花果
構成員予約/鮭
構成員予約/しぃず