・フォクスティア皇国 王族(皇子、皇女)
フォクスティア皇国を治める第三国王スリロス・フォクスティアの子孫にあたる存在であり、少なくとも7人の皇子、皇女がいるとされる。王族として生きる場合、生き方や未来は自由とされているが決して悪の道に堕ちぬように言い伝えられている。また、王族のそれぞれに感情を異能力として体現して扱うことが出来る。
※体現させる異能力の基となる"感情"は自由ですが、一つのみとします。また、容姿は銀髪黒目で作ると同時に、過度に精神が不安定であったり倫理観が欠けているような性格は控えるようにお願いします。また、"感情"体現能力は一〜四つまで作って頂いても構いません。
国王 | スリロス・フォクスティア(希望)/蒼華 |
第一皇子 | レイヴァス・フォクスティア(怒り)/蒼華 |
第一皇女 | シルヴィア・フォクスティア(安らぎ)/速水 |
第二皇子 | グリューレン・フォクスティア(苦痛)/蒼華 |
第三皇子 | |
第二皇女 | イデア・フォクスティア(恐怖)/白雪 |
第四皇子 | ドゥート・フォクスティア(悲哀/鮭 |
第三皇女 | リーベ・フォクスティア(愛)/蒼華 |
・流星の聖騎士団(ロイヤルナイツ)
皇国で王族の次に地位が高いとされる、誰よりも気高き聖騎士団。通常は"騎士"と呼ばれているが、流星の聖騎士団のことは文字通り"聖騎士"と呼ばれている。それでいて、それぞれ一人が天具を持っており、一騎当千の力を持っており、孤高且つ最強の聖騎士達。また、それぞれ100人程度の騎士を率いることが出来る。何よりも流星の聖騎士団の最大の役目は、王族達を守ること。例え命を落とすことになろうとも、確実に護り切らねばならない。
※高潔であることを絶対に入れてください。それぞれ率いている騎士たちはモブとして流用してくれて構いません。
聖騎士団長/希望 | シリウス・ウィルズヘルド/蒼華 |
左翼の聖騎士副団長/信仰 | 予約/無花果 |
右翼の聖騎士副団長/博愛 | 神子田 珠琉/月蝕 |
聖騎士/知恵 | 予約/鮭 |
聖騎士/正義 | レジェド・ブラック/金星 |
聖騎士/節制 | 予約/白雪 |
聖騎士/堅固 |
・軍務上層部
フォクスティア皇国の要の一つとも言える存在。地位的に言えば流星の聖騎士団と同等の物であり、国の政等で国王であるスリロスが発令した法律等に抜け目があるかもしれないと確認を行い、あればそれを指摘する。また、国交等での外交官としての役目を果たしたり、戦争の際に流星の聖騎士団と共に指揮を執る指揮官の役目を果たしたりなどがある。その為人数もそこそこ多いが、それをまとめあげる総司令官が存在する。また、総司令官が不在の時は代わりに副総司令官が上層部の構成員をまとめあげる。因みに国王であるスリロスに意見を飛ばすことができるのは総司令官と副総司令官のみである。
総司令官 | イルゼ・ディルグレイ/蒼華 |
副総司令官 | ヴィル・カルヴァトス/しぃず |
構成員 | |
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・騎士団
フォクスティア皇国で志を置く騎士達。その強さは天具を持たない状態のロイヤルナイツ達に引けを取らないような肉体的強さを持つ者から、魔法で努力を織り成す者まで、多彩な者達で溢れている。そんな、個性ありふれ、数の多い騎士達を八つの騎士団に分けられている。また、騎士の中には流星の聖騎士団の聖騎士の傘下で率いられる者もいるのだとか。どの騎士団長含めいずれの騎士団は、基本的には国王の勅命或いは流星の聖騎士団の聖騎士の命令に対して絶対に聞き入れ行動しなければならないが、そうでない時は所属している騎士団の団長の命令で行動しなければならない。勝手な行動は命取りになるとされ、基本的に騎士達は勝手に行動する行為は許されていない。
※騎士団長を作る場合、どの騎士団長であるか明記してください。また、無制限枠である騎士を作る場合はどこの騎士団に所属しているか明記してください。聖騎士の部下として所属する場合、聖騎士枠を取っている方に一言掛けるようにしてから作るようお願いします。
騎士団長は流星の聖騎士団の聖騎士並みの強さでも構いませんが、それを超えるような強さは控えるように。騎士も、騎士団長より強いということがないようにお願いします。
第一騎士団長 | |
第二騎士団長 | |
第三騎士団長 | |
第四騎士団長 | |
第五騎士団長 | |
第六騎士団長 | |
第七騎士団長 | |
第八騎士団長 | |
騎士 | 無限枠 |
・亡命者騎士団"アルズトラル"
様々な理由でグルスフィア帝国から逃げ遂せるように皇国へと亡命してきた中で、帝国へ刃を向けるべくして結成された、亡命者とその子弟のみが入れる騎士団。流星の聖騎士団団長のシリウスや軍務上層部から警戒と監視の目が付いているが、余程悪いことをせず、皇国を裏切ることもなければ、信頼したと見て緩和されていくかもしれない。この騎士団の役割は、他の騎士団とはあまり大差はないが、国王、聖騎士団、軍務上層部の会議に参加出来ることができ、特に騎士団長はその会議で意見を出す事も出来る。ある意味特別な騎士団とも言える。シリウスやイルゼからは警戒という目でしか見られていないが、スリロス本人は「敵の敵は味方だ。この皇国に逃げおおせてきた以上、お前達の安心と、アルズトラルとしてのそれなりの地位を提供することを約束しよう。」と言うことで、他の騎士団と同等の地位となっている。
※この騎士団は帝国から亡命したという設定で作るようにしてください。また、騎士団長は流星の聖騎士団の聖騎士並みの強さでも構いませんが、それを超えるような強さは控えるように。騎士も、騎士団長より強いということがないようにお願いします。
騎士団長 | 予約/暦 |
騎士 | 無限枠 |
・皇国内の教育機関 エルエラル学院
中高大一貫学校で、騎士になるための戦闘訓練や座学を学べる他、普通に一般的な教育を受けることもできる。学校の名は”エルエラル学院"と呼ばれている。中学、高校、大学の学長はそれぞれの教師達をまとめあげつつ、非常時では教師と生徒どちらも絶対に守護することを絶対とする。また、教師達はどのような分野を教えてもいいとされている。また、生徒には制服が支給される。白のポロシャツ、男子は緑、女子は茶色のベスト、冬の時は膝程の長さをした紺色のコートと指定されている。また、ズボンスカートの指定は無い為、男子がスカートを履いてもよし女子がズボンを履いてもよしとしている。学院内では基本的には武器の持ち込み・魔法の使用を原則禁止とするが、授業によっては貸し出されることがある。その時は必ず授業終了後に返すこと。また、異能力者は異能力を使用することも禁止している。魔法と異能力に関しては授業によっては使用していいが、安全に配慮して使用するように。
生徒会が存在しており、会長、副会長、会計、書記の役職がある。生徒会の主な仕事内容は、生徒会行事などの企画、立案、運営を行う他、異能力持ちの生徒に対するいじめの防止や対策を立てるなどもしている。
※教師は25歳以上から、生徒は12〜22歳までとします。異能力を持っていてもいいですが、その際はいじめられているという設定を入れるようにしてください。
学院長 | ジェルア・グレイアルテット/蒼華 |
大学学長 | 予約/団子 |
高校学長 | |
中学学長 | |
教師 | 無限枠。中高大のどの所属か、教科担当を明記すること |
生徒会会長 | 天峰 優香/金星 |
生徒会副会長 | ラファエル・ノア/白雪 |
生徒会会計 | |
生徒会書記 | 予約/軍 |
生徒 | 無限枠。中高大の何れかと学年を明記すること |